3. 折りたたみ式デスクで空間を有効活用!

狭い空間を有効活用するなら、折りたたみ式収納デスクがおすすめです。

最近流行しているラブリコなどで支柱を立ててデスクを作成すれば、簡単に完成します。

さらに、支柱を壁から離せば背面に収納スペースも確保可能なうえ、デットスペースになりがちなデスク上の空間も収納として活用できるなど、アイデア次第で可能性は無限大です。

この方法は空間を区切る効果もあり、使いづらい間取りの改善にも役立ちますので、工夫次第で快適な在宅環境を実現できるでしょう。

4. 空中収納でデスク周りすっきり!パソコン機器を浮かせて快適空間に

在宅勤務をする際、多くの人がパソコンやモニター、その他のガジェットをデスクに置くことによって作業スペースが乱雑になることがあります。

さらに、限られたスペースにこれらのものを収納する場所まで確保するのは、特に狭い住環境では一苦労です。

そんな方にぜひ試していただきたいのが、有孔ボードを使った壁面収納です。

これにより、モニターはアームで持ち上げて、パソコンやガジェット、さらには日用品まで棚に整理することができるので、限られたスペースを最大限に活用できます。

さらにデスク上に最低限のキーボードとマウスだけを残すようにすれば、在宅勤務の際の効率が上がるだけでなく、仕事をしていない時には勉強や他の作業のためのスペースとしても活用できます。

5. 団地の押し入れを活用!収納力アップ&在宅ワークスペースに

古い団地にありがちな、広くて奥行きのある押し入れもDIYの力で生まれ変わらせましょう。

下部は便利な収納に、上部は集中できるデスクスペースに改造することで、スペースを最大限に活用できます。

また、押し入れの中に向かって座ることで、周囲の視覚的な誘惑から自然と遮断され、作業効率の向上が期待できるでしょう。

さらに、web会議時には周囲の雑音が軽減され、声も通りやすくなるというメリットがあります。

ただし、湿気対策と配線には細心の注意が必要で、DIYの腕の見せどころです。

適切な換気システムや防湿材の使用、効率的な配線管理など、あなたのアイデア次第で、快適で機能的な空間が生まれます。

押入れ改造で、団地での在宅勤務をもっと快適に、もっと効率的にしてみてはいかがでしょうか。