【一年草ガーデニング】こぼれ種で毎年キュートな花が咲く一年草5選
《増えすぎ要注意?》適切な管理のポイントも紹介
Golden Shark 2/shutterstock.com
枯れたはずの花が翌年思いがけず芽を出して、再び私たちを楽しませてくれることがあります。
植物は花が枯れたあとに種を作るので、落ちた種から発芽しても不思議なことではないのですが、種が落ちたからといって、全ての植物が自然に発芽するわけではありません。
そこで今回は、こぼれ種でも毎年キュートな花を咲かせる一年草について参考価格とともに紹介します。さっそくみていきましょう。
1. 【増えすぎ要注意?】こぼれ種で増える植物で《知っておきたい注意点》
こぼれ種で増える植物は、そもそも放置していても増えるくらい丈夫な性質を持っています。自然のままにしていると増えすぎる場合があるので注意が必要です。他の植物の生育を阻害することもあるので、適切に管理をしましょう。
一方で、自然と生えてきた植物は園芸店やホームセンターで購入した苗と異なり、手間をかけていない分、苗が軟弱な場合も。
植え替えても問題のない植物であれば、ポットに移し替えて、ある程度大きく育つまで育苗をするのもよいでしょう。思っていないところから生えてきた場合も同様に、ポットに一度植え替えて育てるのがおすすめです。
執筆者
LIMO編集部は、経済や投資、資産運用等を中心のテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となって情報発信を行っています。またキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどのジャンルで話題となっているニュースの背景も解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年8月31日)。