【秋の寄せ植えガーデニング】3つの植物で叶う「センスの良い組み合わせ」3例
《玄関先やお庭を、季節感あふれる空間に》寄せ植えを秋らしく…センス良く見せるポイントは?
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夏も終わりに近づき、そろそろ秋ガーデンの準備を始める季節になりました。
秋を感じさせるシックなカラーの花苗を探して、今年はオシャレな秋の寄せ植えを作ってみませんか。
そこで今回は、3つの植物で作るセンスのよい寄せ植えを紹介します。さっそくみていきましょう。
1. 寄せ植えを秋らしく…センス良く見せるポイントは?
秋らしい寄せ植えを作るときは、花色や葉色にこだわるのがポイントです。近年流行りのアンティークカラーやニュアンスカラーは秋らしさを感じる色合いです。
発色のよい色より、紅葉や完熟した果実をイメージさせる深い色味があれば、寄せ植えは一気に秋らしくなります。このような植物をチョイスして組み合わせみましょう。
また、全体にまとまりのある、ボーダーレスな寄せ植えは、ナチュラルさと同時に洗練された印象を与えます。リーフプランツなどは株を分け、分散して植えることで一体感が生まれやすくなります。
執筆者
LIMO編集部は、経済や投資、資産運用等を中心のテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となって情報発信を行っています。またキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどのジャンルで話題となっているニュースの背景も解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年8月31日)。