2. 貯蓄額から経済格差を理解する
総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2023年(令和5年)平均結果-(二人以上の世帯)」から、世帯によってあらわれる貯蓄額の差をみていきましょう。
- 貯蓄額平均:2462万円
- 貯蓄中央値:1604万円
貯蓄額100万円未満が7.9%、貯蓄額4000万円以上が18.8%となっています。
貯蓄している世帯と貯蓄していない世帯の差が広がり、二極化しているのがわかります。
次の章では、70歳代の年金受給額についても深堀りしていきましょう。
総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2023年(令和5年)平均結果-(二人以上の世帯)」から、世帯によってあらわれる貯蓄額の差をみていきましょう。
貯蓄額100万円未満が7.9%、貯蓄額4000万円以上が18.8%となっています。
貯蓄している世帯と貯蓄していない世帯の差が広がり、二極化しているのがわかります。
次の章では、70歳代の年金受給額についても深堀りしていきましょう。