4. 100万円を超える高価な三線も

三線は中国から伝わった楽器といわれており、沖縄が「琉球王国」と呼ばれていた時代に日本へやって来たようです。当時は宮廷楽器として親しまれ、のちに沖縄庶民の間にも普及していったのだとか。

現代でも、ポップスなど多様な音楽シーンで愛される三線。その価格帯は幅広く、1万円から購入できるものもあれば、30万円ほどの製品もあります。また、100万円以上の高価な三線も存在するといいます。

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「真夜中に三線を鳴らしていたカブトムシ」を紹介しました。

普段はゲームデザイナー、ディレクターなどをされている、投稿主の「@shintaka74」さん。Xでは今回ご紹介した写真のほかにも、仕事や日常に関する投稿をされています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

参考資料

小野田 裕太