1. 注文住宅の後悔ポイント①:エアコンの数
「エアコンの台数を減らし過ぎてしまったことを後悔している」
エアコンの必要台数は、各居室の用途や使い方次第で家庭ごとに異なります。
部屋の用途に応じてエアコンを設置するかどうかが決まりますが、エアコン専用コンセントさえ各部屋に設置しておけば、エアコンは後からでも設置することが可能です。
ただし室外機を設置するスペースが必要になるので、この点に関しては事前にしっかりと計画しておく必要があります。
2. 注文住宅の後悔ポイント②:リビングの収納
「リビングの隅に鞄やコート類が置きっぱなしになっていて見苦しいので、きちんと置き場を確保しておくべきだった」
人によっては帰宅後に鞄やコートなどをリビングに置きっぱなしにしてしまうことがあります。
これらの置き場所は帰宅後の動線によって決まるので、リビングに置くことが多いのであればリビングの中にあらかじめ収納場所を確保しておく必要があります。
3. 注文住宅の後悔ポイント③:キッチン収納
「缶詰めやパスタなどキッチンに常温で収納しておくものは意外と多いので、収納スペースをもっと設けておくべきだった」
キッチンには家電や調理器具、食器のほかに、調味料、非常食などの収納スペースが必要になります。
また週末の買い出しでまとめ買いする人にはこれらのほかに、食品のストックや缶詰などを収納しておくスペースも必要です。
この様な場合にはパントリーがあると、キッチン内がスッキリとまとまります。