年金は偶数月に支給される仕組みのため、次の支給日は8月となります。
今回の記事では年金支給日の仕組みと、厚生年金・国民年金の平均的な支給額について紹介します。
1. 8月15日が次の年金支給日
年金は会社員などの給与と異なり、2ヶ月分が偶数月に1度に支給されます。基本的には次の通り、偶数月の15日に支給される仕組みです。
- 2024年4月15日(月):2024年2月分・2024年3月分
- 2024年6月14日(金):2024年4月分・2024年5月分
- 2024年8月15日(木):2024年6月分・2024年7月分
- 2024年10月15日(火):2024年8月分・2024年9月分
- 2024年12月13日(金):2024年10月分・2024年11月分
足元でいえば7月は支給がなく、次の支給日は8月15日となります。奇数月には年金による収入がないため、資金不足を引き起こさないよう家計管理に注意が必要です。