1.1 軽自動車最大級の広い室内
軽自動車の中でもっとも広い室内となっている軽スーパーハイトワゴン。その中でもN- BOXはホンダ独自の「センタータンクレイアウト」によって、軽自動車最大級の室内空間を実現しています。
そして、ダッシュボードを突起物のないフラット形状として開放的な視界を確保しました。また、ベルトラインを水平基調でさせることで視線の乱れを減らし、前席はもちろん後席にも余裕をもたせることで大人4人が乗ってもくつろげるゆとりの空間を実現します。
さらに、2.0Lのミニバン並みの前後シート間隔を確保しているため、後席の足元にも余裕があり、体格の大きい方でも足を組んで座れるゆとりがあります。
1.2 優れた走行性能
N-BOXはターボ車を除く全タイプにi-VTECエンジンを採用。i-VTECエンジンは、燃焼効率を向上させるロングストローク化とVTECの採用により、出足や加速、坂道などで力強く走りを実現しながら燃費性能にもこだわっています。
- 最高出力 43kW[58PS]/7300rpm
- 最大トルク 65N・m[6.6kgf・m]/4800rpm
またターボエンジンは、電動ウェイストゲートが必要に応じて過給圧をコントロールし、ターボならではのパワフルな走りとレスポンス向上を追求しています。
- 最高出力 47kW[64PS]/6,000rpm
- 最大トルク 104N・m[10.6kgf・m]/2,600rpm
1.3 新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT」
N-BOXには新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT」をNシリーズとして初めて搭載し、スマートフォンからクルマのエアコン操作やクルマの位置確認などができるほか、車内Wi-Fiにスマートフォンやゲーム機などを接続して自由に楽しむこともできます。