2.3 クラッスラ(春秋型)
クラッスラ属の多肉植物には夏型と春秋型があり、春秋型のクラッスラであれば、セダムやエケベリアと寄せ植えしやすいでしょう。
クラッスラ属の多肉植物も、エケベリアやセダムと同じく、品種が多い多肉植物。宇宙の木と呼ばれるゴーラムなど、単独でインテリアに飾りたくなるユニークな品種が多いのも特徴です。
火祭り、星の王子、ブルーリボン、姫緑など、寄せ植えのアクセントになる品種がたくさんあるので、好みのテイストに応じて選んでみましょう。
※参考価格:300~500円前後(1号鉢)
3. まとめにかえて
今回は、多肉植物の寄せ植えについて紹介しました。
春秋型の品種は生育期には水を与え、夏や冬は断水気味に育てます。日当たりと風通しが良い場所で管理して、しっかりと日光に当てましょう。そうすれば、秋の紅葉がより美しくなります。
上手に育てて、多肉植物の寄せ植えを楽しんでくださいね。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。