3. シンプルに並べて魅せる!インテリアを兼ね備えた収納
キッチンは調理用具や調味料でごちゃつきがちです。
そのため、キッチン周りは見せる収納を意識することをおすすめします。
団地のキッチンによくある吊り下げ棚を活用しましょう。
棚の上にキッチン用品をディスプレイのように、色やテイストを統一して並べるのがポイントです。
見せる収納のメリットは、使い勝手が良く、ものを探す手間が省けること。
また、調味料をホーローキャニスターに入れて置けば、カフェのような雰囲気を演出できます。
お気に入りの入れ物に入れて並べるだけで、気分が上がりますし、生活感を感じさせません。
ほかにも、マグカップと小皿はクロスを敷いて並べる、プレート類は立てて収納にする、種類やサイズ別にカラトリーをシンプルな小瓶やコップに入れるなど、工夫次第でおしゃれにまとまります。
4. 技あり!突っ張り棒を活用した収納
#キッチン を快適にする突っ張り収納が登場❣️
— コメリ【公式】 (@KomeriOfficial) January 28, 2022
タイプは3種類😳
✅小さめキッチンにぴったり👌ネット付きシングルタイプ🐣
✅鍋やフライパンを置ける2段ラックタイプ🍳
✅ラック&ネットの良いとこ取りタイプ😏✨
自宅のキッチンにはどのタイプが欲しいですか🤗#コメリ #収納https://t.co/PdPdIkVKrY pic.twitter.com/ysJkLEOjsm
突っ張り棒は活用次第で、デッドスペースを有効活用でき、さまざまな収納スペースを生み出します。
たとえば、冷蔵庫のポケットに短い突っ張り棒を取り付け、S字フックでひっかければチューブ系の調味料を収納することが可能です。
突っ張り棒とS字フックにワイヤーネットを組み合わせれば、調理用品などを吊り下げて収納できます。
また、仕切りがない収納に縦に突っ張り棒を使えば、パウチタイプのような自立しないものも立てかけられるなど、活用の幅は広いです。
2本の突っ張り棒を棚の中に設置して、その上に板を乗せて収納スペースを作りだす方法もあります。
突っ張り棒はスペースに合わせてサイズ調節できるのもメリットです。
5. シンク下に棚をプラス!使い勝手が良く収納力もアップ
シンク下やキッチントップなどにおいていた鍋やお皿などのスペースを縦に有効利用できるキッチン収納棚
— 山崎実業株式会社 (@Yamazaki_home) June 7, 2018
【キッチン収納棚 トスカ】
木の表情が優しく、シンプルなデザインで見せる収納にもピッタリです。#キッチン #収納https://t.co/Y5Cn6ruDsX pic.twitter.com/h2P3AfN8Rv
キッチンのシンク下の収納スペースは、棚などが備え付けられていないケースが多いです。
そのまま収納として使うと、デッドスペースが生まれたり、奥のものが取り出しにくかったりします。
そんなときは収納棚などを追加して空間を最大限活用し、使いやすいように収納しましょう。
収納棚でなくても、コの字ラックやファイルボックス、引き出しラックなども利用できます。
ものの出し入れがしにくい状態だとストレスを感じ、片付けるのが面倒になる原因になります。
ものを無理やり詰め込まずに余裕を持たせること、出し入れしやすい配置を考えることで、使い勝手が良いキッチンになるでしょう。