2. まさかの透明標本にさまざまなコメントが続出

【写真全2枚/2枚目】「シラス」のラベルが貼られた蓋

「シラス」のラベルが貼られた蓋

出所:@nagase_h

長瀬ほのかさんの夫は古生物学者として活動しており、この日は「博物ふぇすてぃばる!」というイベントに参加。

「イカの透明標本が欲しくて見ていたら、シラスの透明標本を見つけたので、シラスを食べるのが好きな私にお土産として買ったそうです」と教えてくれました。

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、

  • 「たしかにシラスだと思う。料理には向いてないけど」
  • 「これはこれで朝獲れ新鮮パック…なのかな」
  • 「センス良すぎやろ夫さん!」

など、たしかにシラスだと納得する方や、素敵な旦那さんだと褒める方など、さまざまな声が集まりました。

長瀬ほのかさんは、透明標本について「食べられないけど可愛いは可愛い」と思ったそうで、その後はお部屋に飾ったそうです。ずっと見ていられるシラスのお土産というのも素敵ですね!

3. 二人以上世帯の「魚介類への支出額」はいくら?

今回は食べられるシラスではありませんでしたが、日々の食卓には欠かせないお魚。ここからは記事の内容にちなんで、総務省統計局の家計調査から、二人以上世帯の「魚介類への支出額」についても紹介します。

家計調査によると、二人以上の世帯の一か月あたりの食費が8万1738円。その中での魚介類への支出額は5996円となりました。魚介類には生鮮魚介、塩干魚介なども含まれており、お魚好きな人が多いことが分かりますね。

いかがでしたでしょうか。Xで話題になっている「夫からもらった意外なシラスのお土産」をご紹介しました。今回の記事で透明標本が気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

参考資料

成瀬 亜希子