庭の掃除を少しお休みしただけで、あちこちに生えてくるのが雑草。猛暑でもお構いなしにどんどん広がってくる面倒な存在です。

できるだけ草抜きの回数を減らすなら、グランドカバー向きの植物を植えて雑草対策をするのもおすすめです。

そこで今回は、おすすめのグランドカバープランツを紹介します。とくに日陰でも育てやすい植物を参考価格とともにお伝えしますので、さっそくみていきましょう。

この記事で紹介する「日陰でも育てやすい《グランドカバー向きの多年草》」

【写真1枚目/全7枚】白×ピンク×緑のコントラストが美しい「ハツユキカズラ」他、日陰でも育てやすいグランドカバー向きの多年草1/8

ハツユキカズラ

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  • アジュガ
  • リシマキア・ミッドナイトサン
  • ヤブラン
  • リュウノヒゲ
  • ハツユキカズラ
  • ヘデラ

日陰でも育てやすい《グランドカバー向きの多年草》おすすめ6選

アジュガ

大人っぽい葉色が美しい「アジュガ」2/8

大人っぽい葉色が美しい「アジュガ」

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大人っぽい葉色が人気のアジュガ。ほふくして育つ性質でグランドカバー向きの多年草です。

直射日光が当たりやすい日なたは、アジュガの美しい葉を傷め、乾燥の原因になりやすい環境です。暑さにも弱いので、適度に湿り気があり、半日陰の涼しい場所が生育場所としておすすめです。

※参考価格:200~500円前後(3号ポット苗)

リシマキア・ミッドナイトサン

美しい葉色でガーデンを覆う「リシマキア・ミッドナイトサン」3/8

「リシマキア・ミッドナイトサン」

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リシマキア・ミッドナイトサンは、草丈が低く、グランドカバーとしておすすめの多年草です。銅葉が美しく、キレイな葉色で地面を覆うことができます。オシャレな葉色は、他の植物とも合わせやすいでしょう。

暑さに強い性質ですが、乾燥に弱いので、半日陰や明るい日陰が生育場所に適しています。

※参考価格:100~500円前後(3号ポット苗)

ヤブラン

スッと伸びた葉が涼やかなヤブラン4/8

スッと伸びた葉が涼やかなヤブラン

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スッと伸びた葉が涼やかなヤブランは、日陰で育てることができる多年草です。花壇や庭の植栽としてよく見かける植物で、どのような環境でも適応して育つ、丈夫な植物とも言えます。

ただし、日光が少ない場所では花が咲きにくくなります。パープルやホワイトの花を楽しむなら、半日陰程度の場所が生育場所としておすすめです。

※参考価格:200~500円前後(3号ポット苗)

リュウノヒゲ

細い葉が密集して生えるリュウノヒゲ5/8

細い葉が密集して生えるリュウノヒゲ

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細い葉が密集して生えるリュウノヒゲは、日本原産の多年草です。日本の気候に適しているため、暑さや寒さに強く、日陰の庭でも育てることができる植物です。

見た目はヤブランにも似ていますが、リュウノヒゲは白い花を咲かせた後、神秘的な青く丸い実をつけます。葉色がブラックの「コクリュウ」はシックな印象で、寄せ植えにも重宝します。

※参考価格:200~700円前後(3号ポット苗)

ハツユキカズラ

グリーン、ホワイト、ピンクの葉色が美しいハツユキカズラ6/8

グリーン、ホワイト、ピンクの葉色が美しいハツユキカズラ

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ハツユキカズラはグリーン、ホワイト、ピンクの葉色が美しいつる性植物です。グランドカバーとして地植えにすると旺盛に生長し、フサフサと葉を茂らせるようになります。

伸びたつるが土につくと発根し、徐々に広がって増えていきます。キレイな葉色が楽しめる新芽を充実させるには、ある程度の日光は必要なので、生育場所には半日陰がおすすめです。

※参考価格:400~700円前後(3号ポット苗)

ヘデラ

寄せ植えの名脇役としてもおなじみのヘデラ7/8

ヘデラ

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室内で楽しむ観葉植物として、あるいは寄せ植えの名脇役としておなじみのヘデラ。大変育てやすいつる性植物で、つるを伸ばして生長し、あらゆる環境に適応して育ちます。

日当たりの悪い場所でも育てることができますが、ホワイトの葉色が美しい品種などは、よく日に当てた方が葉色が美しくなります。

※参考価格:200~800円前後(3号ポット苗)

まとめにかえて

今回は、日陰に強い、おすすめのグランドカバープランツを紹介しました。

日陰は本来、植物が育ちにくい場所です。しかし、夏の間に関して言えば、近年の猛暑の影響もあり、日なたを好む植物でも明るめの日陰くらいのほうが、植物の世話をしやすい環境になっています。

気温の上昇により、植物を取り巻く環境は、以前とは大きく変化しています。植物の特徴や栽培に適した条件を調べておき、より植物に合った場所を判断するようにしましょう。

猛暑が厳しい時期がしばらく続く見込みです。植物同様、人間も暑さに気をつけながらガーデニングを楽しんでくださいね。

【ガーデニング豆知識】多年草ってどんな植物?

多年草ってどんな植物?8/8

一年草、多年草、宿根草の違いとは

出所:LIMO編集部作成

さいごに、一年草・多年草・宿根草の違いも整理しておきましょう。

  • 一年草:発芽からタネができるまでのサイクルがワンシーズンで完結する植物
  • 多年草:開花後も生長を続け、翌年以降も開花が楽しめる植物。常緑性と落葉性がある
  • 宿根草:落葉性の多年草を特に区別して「宿根草」と呼ぶことがある。開花後地上部分の茎や葉が枯れ、根は生きたまま休眠する。

LIMO編集部