1.3 【夏ガーデンのコツ 3】地面からの熱を防ぐ
熱い地面に鉢を置いていると、鉢全体の温度が上昇する原因になります。鉢はフラワースタントに置くなどして、直接地面に置かないようにしましょう。鉢の下に空間ができれば、風通しが良くなり、蒸れも防ぐことができます。
1.4 【夏ガーデンのコツ 4】通気性のよい鉢に植える
植物を鉢に植えるときは、夏越しのことを考えて、通気性のよい鉢を選択しておくのもひとつの方法です。
プラスチック鉢は通気性が悪いので、熱を逃がしにくい性質です。一方、素焼き鉢は、土が乾燥しやすいデメリットはありますが、熱を逃がしやすいでしょう。
1.5 【夏ガーデンのコツ 5】水やりは早朝、夕方におこなう
夏の水やりは涼しい時間帯におこないます。これは気温の上昇による、蒸れや根腐れを防ぐためです。昼間の水やりは避けるようにしましょう。