猫と暮らす男の子が、国語の課題で「書き始めた一文」がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@koimo77」さんです。
当ポストには2024年7月4日時点で280件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、犬猫の入手経路とその入手予算についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
猫の「こいも」ちゃんと「サバシ」くんと暮らす男の子
『小学校一年生さんが、連日これだけ猫たちに邪魔をされていて、邪魔されながらの国語の課題で「ぼくはねこがすきです』から書き始めるの、愛が深すぎて末恐ろしい。」そんなコメントとともに投稿されたのは、3枚の写真でした。
@koimo77さんのご自宅では、元保護猫の「こいも」ちゃんと「サバシ」くんが暮らしています。1枚目の写真には、課題に向かう息子さんとこいもちゃんの姿がありました。
紙の上にはこいもちゃんが大胆に座っていて、まさに「ネコハラ」といった具合です!それでも気にする素振りを見せない息子さんに、優しさを感じますね。
そして2枚目には、サバシくんの姿も写っていますが……?
書き始めの一文から、猫ちゃんへの「深い愛」を感じる
鉛筆を持ちながら、国語の課題に集中する息子さん。そしてその前には、課題の用紙の上で心地よさそうに毛づくろいをするサバシくんの姿がありました。
日々こんな風に猫ちゃんと過ごしているという息子さんですが、課題に書き込まれた一文をよく見てみると……?
記入された文章からは、猫ちゃんに対する「深い愛」が感じられます……!
課題の阻止に遭おうとも、猫ちゃんのことが大好きな息子さん。家族の深い愛が感じられるワンシーンに、自然と心が温まります!
ポストにはたくさんの反響があり、目にした人からは「尊い……」「かわええ、猫ちゃんも、小学校一年生さんも!」といった感想が寄せられました。
家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。
※数値は「現在飼育なし&今後飼育意向あり」の場合
犬の入手方法について
【無償譲渡を希望する割合】
- 2022年:55.5%(アンケート人数742)
- 2023年:58.3%(アンケート人数727)
【有償入手を希望する割合】
- 2022年:44.5%(アンケート人数742)
- 2023年:41.7%(アンケート人数727)
猫の入手方法について
【無償譲渡を希望する割合】
- 2022年:77.1%(アンケート人数555)
- 2023年:78.2%(アンケート人数601)
【有償入手を希望する割合】
- 2022年:22.9%(アンケート人数555)
- 2023年:21.8%(アンケート人数601)
無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。また犬猫ともに、無償譲渡希望する人の割合が増加しています。
次は、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。
1~3年以内に飼育開始した飼い主ほど、犬や猫の入手費用が高い
同調査では、ペットを有償で入手した人に、その入手価格についてアンケートを実施しています。
犬の入手価格
- 1年以内飼育開始者:平均24万8000円(アンケート人数147)
- 3年以内飼育開始者:平均25万3000円(アンケート人数262)
- 5年以内飼育開始者:平均21万2000円(アンケート人数84)
- 10年以内飼育開始者:平均18万4000円(アンケート人数223)
※平均値は有償入手者ベースにて算出
猫の入手価格
- 1年以内飼育開始者:平均17万3000円(アンケート人数157)
- 3年以内飼育開始者:平均14万3000円(アンケート人数270)
- 5年以内飼育開始者:平均20万7000円(アンケート人数81)
- 10年以内飼育開始者:平均15万8000円(アンケート人数157)
※平均値は有償入手者ベースにて算出
結果を見ると、犬では、比較的飼育歴の浅い飼い主さんのほうが入手価格平均が高く、猫では、1年以内飼育開始者の生体入手価格平均は、3年以内と比較して高いことがわかりました。
まとめると、犬と猫をお迎えした価格の平均は、犬のほうがやや高め、という結果になります。
家族同然となるペットをお迎えするのに、その方法や入手価格は飼い主さんによってさまざまです。
その一生を責任もって面倒を見るペット、幸せな迎え方をしたいですね。
こいもちゃんとサバシくん達のほほえましい日常は必見
さて、投稿のご紹介に戻ります。
@koimo77さんはこのほかにもXで、こいもちゃんとサバシくん達のほほえましい日常を紹介されています。
癒しや笑いがあふれる写真・動画ばかりなので、気になる方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
小学校一年生さんが、連日これだけ猫たちに邪魔をされていて、邪魔されながらの国語の課題で「ぼくはねこがすきです」から書き始めるの、愛が深すぎて末恐ろしい。 pic.twitter.com/t81rIWJOKO
— こいもちゃん🐈 (@koimo77) July 2, 2024
こいもちゃんは、一緒にお風呂に入ってくれることもあるという
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――出会いのエピソードを教えてください。
こいもは保護猫で、もともとは姉を引き取る予定でしたが、タッチの差でよそへの譲渡が決まり「実はサイトに載っていないのですが」と紹介を受けて家族になりました。
保護猫を飼っているということで、日ごろから近所の保護猫団体メンバーとは親しくしていました。そんな中「いい子がいるんだけど、2匹目にどう?」とおすすめされたのがサバシです。
――お名前の由来はありますか?
こいもの姉猫の紹介コピーが「メイクイーン風」ということから、芋を連想し、姉猫よりも小さめだったので、小芋(こいも)としました。
サバシは「サバシロだからサバシ!」と保護猫シェルターで呼ばれていたのが、あまりにしっくり来たのでそのままです。
――普段はどのような子ですか?
こいもは、人間に対して(とくに6歳になる息子には、赤子の頃から見ているせいか)優しく接しています。サバシが来てからは上位者としての自覚がついたのか、貫禄が増しました。
サバシは、コミュニケーションお化けです。初対面の人の膝の上で平気で寝ます。まだまだ無邪気な年頃ですが、静寂を好むシニアアダルトのこいもちゃんからはウザがられています。それでも鋼のメンタルで、コミュニケーションを諦めないサバシくんです。
――自慢のポイントは何ですか?
こいもは、冬は一緒にお風呂に入って唯一無二の時間をくれること(メディア掲載多数)。
サバシは、どんな状況でも来てくれる、おもてなしもできる接客営業担当。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@koimo77さん、ありがとうございました!
参考資料
長島 迪子