2. 気になる「夫婦の会話」はというと…
大きな注目を集めた、紙パックで作られた芸術。
投稿者の@Senbero_oyajiさんに、船を作った経緯を聞いてみると、「デザインが素敵で丈夫な紙パックをただ潰して、捨てるのはもったいないと思っており、ある日思いつきで作ったのがキッカケです。その後は、改良点がたくさん見つかったので、試行錯誤している間に5隻になってしまいました」と説明。
船の設計図がないので考えながら制作し、1隻あたり45〜60分で完成させたそう。@Senbero_oyajiさんの豊かな想像力に驚かされてしまいますね。
気になる人も多いであろう、奥様との会話については、「『小学生の工作みたいだからやめろ。ゴミを増やしてどうするのよ』と大変怒られましたが、酒器棚の上に無理やり飾っています」と話してくれました。
5隻目まで作ったところでお酒を飲まない妻の怒りが頂点に達しました
— せんべろオヤジ✨ぽん酢サワー広め隊1期生 (@Senbero_oyaji) June 21, 2024
#キンミヤ焼酎 pic.twitter.com/SrYkcAdND2
3. 紙パックのリサイクルから生まれるトイレットペーパー
紙パックで作られた「芸術作品」が話題になったことに関連し、ここからは紙パックのリサイクルから生まれる、トイレットペーパーやティッシュペーパーの「東京都区部小売価格」を紹介します。
総務省が発表した「小売物価統計調査」によると、2024年6月のトイレットペーパー(1000m)の小売価格は789円。5月・806円、4月・795円、3月・796円でした。
ティッシュペーパー(1000組)の小売価格は、2024年6月で481円。5月・484円、4月・477円、3月・475円となっています。
ちなみにですが、1000mlの紙パック6枚で1個が作れるそうです。いかがでしょうか。今回はXで話題になっている「紙パックで作られた芸術」を紹介しました。
参考資料
小野田 裕太