8月15日は次の年金支給日です。
2024年度の年金額は6月14日に1回目が支給されているため、今年2回目の年金給付となります。
受け取れる年金額は保険料の納付状況によって決まります。そのため、同じ年齢で年金を受給している方同士で、受け取っている年金額が同じとは限りません。
こちらの記事では、8月に年金を27万円支給される夫婦と46万円支給される夫婦の違いを解説します。
1. 【2024年度は2.7%増額】夫婦のモデル年金額は月額23万483円
公的年金額は、物価上昇率や賃金上昇率に合わせて毎年改定されます。
2024年度は前年度から+2.7%の改定が行われ、満額の国民年金は6万8000円、厚生年金(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額)は23万483円でした。
厚生年金の「夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額」は、平均的な収入(平均標準報酬43万90000円)で40年間就業した場合の厚生年金と、夫婦2人分の老齢基礎年金(満額)を合算したものです。
厚生年金は収入に応じて納める保険料額が異なり、加入した期間や、納めた保険料額が多いほど受け取れる年金額が増えます。
具体的には、4月から6月の収入から「標準報酬月額」を決定し、保険料率を乗じて納める保険料を計算します。
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