2. 2年前に植えてから「今年の2月頃に急に伸び始めた」
開花したリュウゼツランの写真を投稿した@irohizaさんに、詳しい話をうかがいました。
およそ2年前に「30cmほどの苗」を植えたそうで、今年の2月頃に急に茎が伸び始めたといいます。
続けて「4月から一ヶ月間咲いています。花は下から順に咲いていって、今週に入っててっぺんまで咲きました」と、詳しく説明してくれました。
なお@irohizaさんは、投稿への反響を受けて「個人宅で閑静な住宅街のため、見学に来ないように」と呼びかけています。撮影地に足を運ぶことは控えるようにしましょう。
3. 開花した株は大往生を迎えているが、命のバトンが継がれた
@irohizaさんは投稿に続く形で、リュウゼツランのその後の様子も紹介しました。
「8万いいねありがとうございます!このリュウゼツランはまもなく命が尽きます。小さな赤ちゃんリュウゼツランが生まれましたので、新しい命のバトンを継いでもらいます。また100年後にお会いしましょう!」
そんな書き込みには、大往生を迎えるリュウゼツランと、その下に生えた新たな株の写真が添えられています。これから先何十年と受け継がれていくであろう姿からは、神秘的な雰囲気が感じられますね。
100年に一度しか咲かないというリュウゼツランが咲いた! pic.twitter.com/fSlpEh7RJ0
— ぷりもう《 irohiza 》 (@irohiza) May 20, 2024