2. 「東京都・大阪府・埼玉県」と「兵庫県」の面積を比較
兵庫県の面積は8396平方キロメートルで、関西地方で1番、日本で12番目に面積が大きい都道府県です。
続いて埼玉県は3768平方キロメートル、東京都は2104平方キロメートル、大阪府が1901平方キロメートル。
3つの都府県の合計は7773平方キロメートルなので、3つの都府県を合わせても兵庫県のほうが面積が大きいことになります。
ちなみに人口(2023年10月1日時点)は兵庫県が537万人。東京都が1408万6000人、大阪府が876万3000人、埼玉県が733万1000人の合計3018万人となっています。
面積は小さい東京都、大阪府、埼玉県ですが、多くの人口がこの3都府県に集中していることがわかりますね。
3. 日本で12番目に面積が広い兵庫県の観光スポットを紹介
日本で12番目に広い都道府県である兵庫県は、名湯として知られる有馬温泉や、日本三名城のひとつに数えられる姫路城、海と山に囲まれた港町・神戸などが有名です。
また、宝塚大劇場や阪神甲子園球場など、スポーツ・エンタメ施設を目的に兵庫県を訪れる人も。
2022年度の観光入込客数は1億1450万人で、日帰り客が1億360万人、宿泊客が1091万人。県内観光消費額(名目)は1兆1427億円となっています。
いかがでしょうか。「東京都・大阪府・埼玉県」と「兵庫県」の面積について紹介しました。
3.1 調査概要
- 調査日:2024年4月12日
- 調査人数:200人(全国の10~60代)
参考資料
小野田 裕太