息子に1万円のお小遣いを渡した
投稿主の「@Heehoo_kun」さんに詳しいお話をうかがいました。
――お子様の普段の性格をお聞きしてもよろしいでしょうか。
人生が楽しいようで、前向きで明るい子だと思います。
――この置き手紙を見た時の心境をお教えください。
事前にテーブルの上を確認して欲しいという連絡が携帯にあったので、何が置いてあるのか気になりながら帰宅しました。上手にものを頼むと感心しました。
――その後、お子様とはどのようなお話をしたのでしょうか。
翌日が修学旅行の出発だったので、朝に「おはよう」の挨拶と、お金を置いておいたことなどくらいしか話していません。お礼は直接言われました。
――修学旅行でのお金はいくら渡すことにしたのか、お聞きすることは可能でしょうか。
9000円を最低ラインに設定と思ったので、1万円です。
息子さんのお願いに、Xユーザーからはさまざまな意見
なんともほほえましい「怪文書」が投稿されると、Xユーザーからは多様な意見が寄せられました。
ポストには「かわいい怪文書」「絶妙な値段設定が天才的」と心をくすぐられた人からのコメントが続出。
ほかにも「9000円なのはお札9枚にして、使いやすくしたのかなと邪推」「私なら1万1000円渡して2万にしたくなっちゃう」「1000円あげて1万にするか、1万あげるか難しい」といった意見も寄せられ、ポストは賑わいを見せています。
帰宅したら怪文書が置かれていた pic.twitter.com/x27N70LZxR
— (っ╹◡╹c) (@Heehoo_kun) October 24, 2023