4月も半ば、そろそろゴールデンウィーク(GW)の予定を立てようかという時期になりました。今年は有休を活用して、なんと9年連休!という方もいるでしょう。

首都圏の方は日帰りできる房総半島がおススメ

なるべく近場で海も山も、そしておいしい食事も一度に楽しみたいという場合、首都圏にお住まいであれば、日帰りできる房総半島もおススメです。今回は房総に居を構えるいわゆる地元の人におススメのスポットを聞いてみました。

2018年のゴールデンウィークはどうなっている?

今年のGWは、前半が4月28日(土)、29日(日)・昭和の日(祝)、30日(月)振替休日となっています。また後半は、5月3日(木)・憲法記念日(祝)、4日(金)・みどりの日(祝)、5日(土)・こどもの日(祝)、6日(日)となっており、5月1日、2日に休みを取れれば9連休になります。

GWは夏休みの前に長期休暇を取ることが可能な時期です。ご家族や友人同士で旅行をする計画の方もいらっしゃるでしょう。また、そこまでの遠出は難しいという場合は、近場でリフレッシュするのもいいでしょう。

太平洋を一望できる野島崎のステキな灯台

房総半島最南端の野島崎灯台。真っ白な灯台には上ることもできます(有料)。

また、灯台の周りは散歩ができるようになっており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

白い外壁が青空に映える野島崎灯台

 

灯台の近くには「房総半島最南端の地」の碑が

「道の駅ちくら 潮風王国」でご飯もお土産もバッチリ!

南房総市千倉町の「道の駅ちくら 潮風王国」は、海鮮系の食事はもちろん、お土産もバラエティ豊富です。

この道の駅には、千倉出身で同地に拠点を構えるイラストレーター・山口マオさんの作品が並ぶ「海猫堂」も入っているので、マオさんファンの方は必見です。

また、毎年春にはアートフリーマーケットも開催され、様々なアーティストの作品に触れることができます。2018年は4月29日と30日に開催予定ですので、房総にお出かけの計画がある方は日程を合わせてみてはいかがでしょうか。

道の駅ちくら 潮風王国の外観

 

イラストレーター・山口マオさんのマグカップ

外房エンターテインメントの王道は鴨川シーワールド

やはり外房のエンタメの王道は鴨川シーワールド。シャチのショーは圧巻です。

外房のハイライト、鴨川シーワールド

 

ー日帰りで楽しめる千葉・外房の必見スポット3選ー

LIMO編集部