「クリスマス計器」を作った経緯を聞いてみると
大きな話題を呼んだ「クリスマス計器」。
投稿主の@yada_kaeruさんに作った経緯を聞いてみると、「計器(計測器)をケーキに見立ててクリスマス計器と呼ぶネットミームがありますが、実際に食べられる計器(ケーキ)を作ってみようと思ったのがきっかけです」と話してくれました。
制作時間は2時間で、計器のつまみやボタン、スロットなどの特徴的なパーツのお菓子選定に苦労したそう。
「クリスマス計器」の味は…
「クリスマス計器」のお菓子は、明治から販売されている「アポロチョコレート」「ストロベリーチョコレート」。江崎グリコ「コロン」などが使用されています。
肝心の味について、@yada_kaeruさんは「フルーツがないので、甘さが強すぎて食べ切るのが大変でした」と説明してくれました。
ケーキに使用したお菓子はどれもおいしいのですが、生クリームと一緒に食べると「甘さが強くなってしまう」というのも分かる気がします。
#クリスマス計器 作ってみた pic.twitter.com/RlbOkeBct0
— ヤダニウム / JK1EIG (@yada_kaeru) December 24, 2023
ケーキの消費額が高い都市は金沢市
ここからは、全国で最も「ケーキ」の消費額が高い地域を紹介します。
総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2020年~2022年平均)」によると、全国でケーキを最も購入している都市は、金沢市で9746円でした。
次いで、さいたま市の9352円、富山市・8958円となっていました。全国平均が7511円なので、TOP3の都市は1000円以上多く消費していることが分かりました。
いかがでしょうか。今回はXで話題になっている「クリスマス計器」について紹介しました。
参考資料
小野田 裕太