そろそろゴールデンウィーク(GW)の予定を立てようかとお考えの方もいらっしゃると思います。首都圏にお住まいで、カントリー感を満喫したい方、動物に触れてみたい方、乗馬をしてみたい方、バンジージャンプを楽しみたい方、またジンギスカンを屋外で食べてみたい方にご紹介したいのが、千葉県の「マザー牧場」です。
2018年のゴールデンウィークはどうなっている?
今年のGWは、前半が4月28日(土)、29日(日)・昭和の日(祝)、30日(月)振替休日となっています。また後半は、5月3日(木)・憲法記念日(祝)、4日(金)・みどりの日(祝)、5日(土)・こどもの日(祝)、6日(日)となっており、5月1日、2日に休みを取れれば9連休になります。
GWは夏休みの前に長期休暇をとることも可能な時期です。ご家族と、また友人同士で旅行をするのもよいでしょう。また、そこまで遠出は難しいという場合は、近場でリフレッシュするのはいかがでしょうか。
首都圏で動物とリフレッシュ!
今回ご紹介する千葉県富津市の「マザー牧場」は、渋滞がなければアクアラインを使って都心から1時間強でアクセスすることができます。
マザー牧場では、その名の通り牛や馬、羊、アルパカやラマにまで会うことができます。また、アグロドームでは羊や牧羊犬によるショーを楽しめます。
様々な動物に会えるだけではなく、犬を連れて入場することもでき、ドッグランもあることから犬連れの入園者もよく目にします。
山の上でのバンジージャンプも
マザー牧場での楽しみは動物と触れ合うことだけではありません。
東京湾を一望する山の上で、21メートルの高さから飛び降りるバンジージャンプ「ファームバンジー」は迫力満点です。東京近郊でありながら、自然の中でバンジージャンプを楽しむことができる貴重な場所といえるのではないでしょうか。
バンジージャンプのほかにも、全長340メートルのワイヤーロープをハーネス付きの滑車で滑空する「ファームジップ」があります。ご興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
また、遊んだ後は屋外で食べるジンギスカンでおなかいっぱいにすることもできますよ。
-入場料金は大人(中学生以上)が1,500円、子供(4歳~小学6年)が800円-
LIMO編集部