3. スイカのその後の行方は
大きな話題を呼んだ、「Suicaの落とし物」。
投稿主の@stkjeganさんによると、スイカが落ちていたのは神奈川県横須賀市にあるJR横須賀駅のホームで、時刻は18時30分頃だったとのこと。
スイカを発見した時の心境について伺うと、「連れが最初スイカが落ちているといったのであのSuicaかと思ったらスイカでした。意味不明過ぎてみなかった事に」と話してくれました。
周りの乗客の反応についても聞いてみると、「親子連れの子供がスイカ落ちてる!なんで!と叫んでたほか高校生らしき人もなんだこれと写真撮っていました」とのこと。
ちなみに気になるスイカの行方ですが、@stkjeganさんが電車に乗る前にちらっと確認すると、いつのまにかなくなっていたのだそう。
駅員さんが回収したのかもとのことですが、謎は深まるばかりですね…。
だれか横須賀駅のホームでSuica落としてるよ('A`) pic.twitter.com/RcP0Dffa9Y
— じゅん喫茶@どすこい喫茶ジュテーム (@stkjegan) March 23, 2024
4. 現在「Suica」は新たに購入できない
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「Suicaの落とし物」について紹介しました。
ここからは電車に関連して、「Suica」の情報ついて紹介します。
SuicaはJR東日本の駅の多機能券売機、みどりの窓口、話せる指定席券売機(オペレーターによる対応)およびJR東日本の新幹線停車駅のみどりの窓口で購入することができます。
発売価格は1000円・2000円・3000円・4000円・5000円・1万円のいずれか。発売価格には預り金(デポジット)500円を含みます。
しかし現在、世界的な半導体不足の影響を受けて「Suica」と「PASMO」の販売が一時停止されています。
新たに作ることが難しい状況なので、うっかり落としてしまわないように気を付けたいですね。
参考資料
小野田 裕太