鈴木、上期は増収増益 自動機器・医療機器の増産体制構築を図る

2018年3月16日に日本証券アナリスト協会で開催された、株式会社鈴木2018年6月期第2四半期決算説明会の内容を書き起こしでお届けします。IR資料

スピーカー:株式会社鈴木 代表取締役社長 鈴木教義 氏

成長の軌跡

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鈴木教義氏:足元の悪い中、私どもの決算説明会にご出席いただきまして、ありがとうございます。社長の鈴木でございます。これより、2018年6月期第2四半期の決算説明をさせていただきたいと思います。

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まず、業績につきましてご説明させていただきます。売上の成長の軌跡ということで、ここに書いてあるとおり、順調に右肩上がりで推移しております。2018年6月期の予測(スライドの右端の棒グラフ)を、269億5,300万円とさせていただいています。

連結損益計算書

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次に、連結損益計算書につきましては、こちらに書いてあるとおりでございます。

部品セグメントにつきましては、電子部品コネクタのスマートフォン向け需要が、拡大いたしました。自動車電装向けの部品につきましても、コネクタは堅調な数字を維持している状況です。また、中国の子会社は、自動車電装向けの部品コネクタに比率を高めておりまして、その関係で業績が改善してきています。

機械器具セグメントにつきましても、各種自動機器がすべて好調で、売上が増加しています。(詳細は)ここに記載している数字のとおりです。

連結事業別セグメント情報①

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次に、連結事業別セグメントでございます。ここに数字を書いておりますので、(詳細については)ご覧いただければと思います。とくに、部品につきましては、構成比的には(2018年6月期第2四半期期初計画と)一緒ですが、かなり数量的には伸びてきています。細かい数字(については、資料)をご覧いただきたいと思います。

連結事業別セグメント情報②

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こちらも、連結事業別セグメント情報です。ここでご覧いただいているとおりです。とくに、金型については、ほとんど変わりがございませんが、部品につきましては、(売上高が)前年同期比20.1パーセントプラスとなりました。

先ほどお話ししたように、電子部品コネクタでは、スマートフォン向けと車載向けを中心に伸びています。また、自動車電装部品のコネクタは、堅調に推移しています。(これらにより、前年同期比で)20.1パーセント伸びているということで、売上高は109億3,300万円となっています。

機械器具につきましても、車載関連装置と医療関連装置を中心に、好調に推移しています。売上高は21億3,800万円で、前年同期比38パーセント(のプラスです)。医療組立についても、(主力製品が)計画通りに推移していまして、大変いい状況が続いています。

(スライドの)下に、棒グラフがございます。真ん中に電子部品コネクタがございますが、スマートフォンの量が伸びた分が、こちらに実際の数字として上がっていると、ご覧いただければと思います。

自動機器と医療組立につきましても、自動機器が前期に比べて、73パーセントアップしました。自動機器につきましては、車載関連・医療関連ともに、いい状況で推移しているということで、これだけの伸びを示しています。

連結貸借対照表

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貸借対照表につきましては、財務体質が健全な水準を維持していると、ご覧いただければと思います。

連結キャッシュフロー計算書

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キャッシュフロー計算書につきましては、特段、ご報告するようなことはございません。現金及び現金同等物の期末残高で、14億6,100万円となっています。

通期連結業績見通し セグメント別

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最後に、今期の見通しでございます。セグメント別売上につきまして、ここに記載しています。(スライドの右下に)今期のポイントは、「スマートフォン次機種及び中国向けの動向」とございます。ここ(スライド全体)に書いてあるような数字で、取り組んでまいりたいと考えています。

通期連結業績見通し

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次に、通期連結業績見通しにつきまして、ご説明します。売上高が269億5,300万円、営業利益が20億5,500万円、経常利益が20億9,100万円、親会社株主に帰属する当期純利益が11億4,000万円ということで、進めてまいりたいと考えています。

株主還元について

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配当につきましては、今期も安定配当をベースに考えています。

(ここまで)いろいろお話しさせていただきましたが、私どもは金型の技術をベースに、これからもお客さまの要望に、柔軟な対応をしてまいりたいと考えていますので、よろしくお願いします。

以上をもちまして、2018年6月期第2四半期の決算説明を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。

記事提供:ログミーファイナンス

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