2. ■「保護猫活動の方に捕獲を依頼していた」が……
2020年9月に保護されたきいちゃん。投稿者さんは当時、家から少し離れた地域を徘徊していたきいちゃん家族を心配し、保護猫活動の方に捕獲を依頼していたといいます。
しかし捕獲は難航し、保護できずにいたといいます。そんなある日、突然投稿主さんの自宅に、ひとりきりでやって来たというきいちゃん。
投稿主さんは慌てて保護したといいますが、きいちゃんは衰弱しきっており、目が開かず声も出ない状態だったそうです。写真からも、きいちゃんの状態が思わしくないことが伝わってきます。
そんなきいちゃんはたくさんの愛を受けて育ち、保護から1カ月後の姿はとっても健康的な印象。「キラキラの瞳」でこちらを見つめる姿が愛らしいです……!
現在の成長姿や表情からも、穏やかな雰囲気が伝わってきます。安心できるおうちで幸せに暮らしていることがうかがえて、逞しい成長ぶりに心が温まりますね。
そんなきいちゃんとの出会いや、普段の様子について、投稿者さんに詳しいお話をうかがいました。