3. カナダ・ケベック州:「英語が第一言語ではないところがよかった」
大学で第二外国語をまだ履修していなかったので、留学先を選ぶにあたって、英語が第一言語ではないところを選んでいました。
さらに、自分が全く新しい環境でどう変化していくのか見たかったこともあり、何度も訪れている東南アジアではなく、いろいろな文化が混在していそうなヨーロッパを中心に、スタートアップビジネスに関する授業が開講している大学をみていました。
抽選でヨーロッパではなくカナダになりましたが、私のいるケベック州は、カナダの中にあるものの、英語ではなくフランス語がメインで話されているところで、今はフランス語の習得とスタートアップビジネスの勉強を頑張っています!
4. スイス:「ヨーロッパ旅行をするのが夢だったから」
留学を始める前から、ヨーロッパを旅行するのが夢でした。そのため、ヨーロッパの真ん中あたりにある国であれば旅行しやすいと考え、スイスを選びました。
実際は、スイスからの航空券は割高でイタリアのミラノまで4時間ほどバスに乗ってからのほうが安かったりしましたが、それでもヨーロッパ中を旅行できたのでよかったです。
留学先の大学では、ブロックチェーンに関する授業などビジネスについて勉強しました。