花壇のオシャレなアクセントに「センニチコウ」

センニチコウ

センニチコウの植え付けの適期は5~8月です

センニチコウの開花写真

Anna Soltys/istockphoto.com

センニチコウはポンポン型の苞が可愛らしいです。強健な性質で長期間開花してくれます

センニチコウの開花写真

undefined undefined/istockphoto.com

ポンポン型の苞が可愛らしいセンニチコウ。人気品種「ストロベリーフィールド」はレッドの苞が印象的です。花壇のオシャレなアクセントになりますよ。

植え付けの適期は5~8月で開花期は5~11月です。強健な性質で長期間開花するため、定期的な花ガラ摘みや切り戻しをおこないましょう。※参考価格:200円前後(種)

トレニア

トレニアは暑さにも負けずに開花する一年草。強健な性質で初心者にもおすすめです

トレニアの開花写真

chingraph/istockphoto.com

可憐な花を咲かせるトレニアは暑さにも負けずに開花する一年草。強健な性質で初心者も育てやすいでしょう。植え付けの適期は4~8月です。

ホワイトやブルー、パープル、ピンクの花は晩秋まで咲き続けます。梅雨から夏にかけて切り戻しをおこなうと、秋以降も旺盛に花を咲かせます。※参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)

切り花でも人気の多年草「クルクマ」

クルクマ

クルクマは切り花としても人気の多年草。苞が幾重にも重なった姿が、まるで花のようです

クルクマの開花写真

GOLFX/istockphoto.com

クルクマは球根の植え付け適期は5~6月です

クルクマの開花写真

Anzhela Shvab/istockphoto.com

注目のクルクマは切り花でも人気の多年草。ピンクやホワイト、レッドの苞が幾重にも重なった姿が、まるで花のようで特徴的です。

球根の植え付け適期は5~6月、開花は5~10月です。美しい花姿を保つためにも定期的に液体肥料を与えるとよいでしょう。※参考価格:200~700円前後(1球)

まとめにかえて

今回は爽やかな初夏の庭を演出するオシャレな春植え植物を紹介しました。

寒い冬がいよいよ終わりガーデニングが本格的に始まるシーズンになりました。春から秋、冬までのガーデニング計画を立てると一年中花の絶えない庭を作ることができます。

初夏の庭に向けて、お気に入りの花を植えてみてくださいね。

LIMO編集部