- 妻としては疲れているのに片付けをしたら、余計疲れてイライラし、子どもに怒ったり夫に当たってしまいます。片付けをしなければ部屋は汚れますが、子どもや夫の前で笑顔でいられます。たとえば子どもがお茶をこぼしても「それくらい大丈夫よ」と言える余裕が保てます。
- 初めてですから、間違えるのは当たり前。分からないのが普通です。パパは子どもと接する時間が圧倒的に少ないですから、自信もありません。まずは「分からないものの、パパとして頑張りたい意欲」から評価してあげると良いでしょう。
- こぼしても挑戦することで、次第にこぼさないで急須が使えるようになり、お茶を汲むお手伝いが頼めるようになります。水の重さや量といった感覚も学べるでしょう。こぼしてもママにお茶をあげることは、子どもにとって大きな喜びです。
親しい仲だからこそ、気遣いなく正論を述べてしまうもの。でも本当に大切にしたい相手だからこそ、心遣いは必要でしょう。正論を言う側にも感情の問題がありますから、自身の感情も落ち着いてから伝えると良いでしょう。理性と感情の相互作用を忘れず、正しさを言うことより伝え方に重点を置いてみてくださいね。
宮野 茉莉子
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)