グランドカバーにもなる!矮性種の草花
バコパ
鉢から垂れるように育つバコパは小花が可愛らしい多年草。横に這うようにして育つので、地植えにする場合は水はけのよい場所がオススメです。
花壇の縁などから垂れるように植えてみるのも素敵です。※参考価格:300~700円前後(3号ポット苗)
イベリス
小花が集まって咲くイベリスはホワイトが定番カラーの多年草。矮性種から高性種まであるので、他の植物との組み合わせに応じて選ぶとよいでしょう。※参考価格:200~500円前後(3号ポット苗)
アジュガ
ダークカラーの大人っぽい葉色が魅力のアジュガですが、ホワイトガーデンには葉にホワイトの斑が入った品種もオススメ。花色はピンクやパープルで4~6月に開花します。※参考価格:300~500円前後(3号ポット苗)
低木を植えてスッキリと!オススメの樹木
つるバラ
庭にゴージャスな雰囲気を加えたいときは、つるバラがオススメ。
壁面やオベリスクを白バラが覆う様子は庭に気品を与えます。バラの美しさを存分に堪能できるガーデンになりますよ。※参考価格:2000~2500円前後(大苗)
ニオイバンマツリ
花色がパープルからホワイトに変化するニオイバンマツリ。鉢植えでも育てられる低木で、花に芳香があります。
鉢植えの場合、開花時は水切れに注意して育てましょう。※参考価格:700円前後(3号ポット苗)
まとめにかえて
今回は春から初夏まで花が咲く、ホワイトカラーの植物を紹介しました。
手軽にホワイトカラーを楽しむなら、ホワイトカラーの植物を植える寄せ植えを作ってみるのもオススメです。簡単な方法で爽やかな色合いを楽しむことができます。
ホワイトに限らず花の色を統一すると、色の組み合わせに悩むことがなくなります。好みの色があれば、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
LIMO編集部