LIMOが2023年03月にお届けした記事から、人気の記事をピックアップして再掲載します。
(初掲載*2023年03月15日)
玄関は「家の顔」といわれるほど、その家の印象を左右する大事なスペース。植物がひとつあるだけでも雰囲気がオシャレになり、訪問客に良い印象を与えることができます。
玄関前にオススメの植物は多数ありますが、なかでも一鉢に複数の植物を植える「寄せ植え」は最適なアイテム。
そこで今回は、玄関前をオシャレに彩る寄せ植えパターンを紹介します。寄せ植えを作るときのポイントや小さなスペースにピッタリな寄せ植えパターンも紹介しますので、玄関前のガーデニングにお役立てください。
寄せ植えを作るときに気を付けたい3つのポイント
ポイント1. 置き場所
寄せ植えを作るときに一番気にかけたいのが、置く場所の日当たり。
植物が元気に育つためにも、太陽光が良く当たる場所に置く場所には日光が大好きな植物を、日陰~半日陰に置きたいときは耐陰性がある植物を選ぶようにしましょう。
ポイント2. 花の組み合わせ
好みの花ばかりを組み合わせるのもステキですが、センスがいい寄せ植えにしたいときはメインの花を先に決めるのがオススメ。
「鉢の顔」となるメインの花は、玄関や外壁、玄関扉と相性が良い色を選ぶと一体感が出てオシャレに魅せることができますよ。周囲の花はメインを引き立てるような草丈、あるいは花色をもつ植物をセレクトしましょう。
ポイント3. 植物の数
寄せ植えに使う植物の数は2~4種類程度に厳選するのがオススメ。メインの花を中央に置き、サブの植物は後列や前列、または両サイドへ配置すると考えておくと植物が選びやすくなります。
難しい場合は、これから紹介する寄せ植えパターンを参考にしてくださいね。