2月に入り、少しずつ暖かさを感じる日が多くなりました。待ちに待った本格的なガーデニングシーズンがいよいよ始まります。

春に開花する植物をたくさん植えて、春らしさを感じられるガーデンを思う存分楽しんでみませんか。

そこで今回は、春ガーデンを美しく見せるために気をつけたいことについてお話しします。記事内で紹介した植物の参考価格も最後にご紹介。さっそくみていきましょう。

1. 【ガーデニングの極意】春ガーデンを美しく見せるために気をつけたいこと その1

1.1 「春らしい」植物を選ぶ

ネモフィラ Nemophila/ムラサキ科
ふんわりパステルブルーがキュート!群生させるとまるで青のカーペットのよう1/6

ネモフィラ Nemophila/ムラサキ科
ふんわりパステルブルーがキュート!群生させるとまるで青のカーペットのよう

Amornrit Akkavangso/shutterstock.com

春に開花する植物は、それだけで春らしさが感じられるもの。より春らしさを感じるためには、春らしいパステルカラーがおススメです。

濃い花色は華やかなガーデン、シックなガーデンにおススメですが、春ガーデンではアクセントカラーにとどめます。

代わりに優しい雰囲気のピンクやイエロー、淡いブルーやパープル、ホワイトの草花をメインにして植えてみましょう。

また、ふわふわとした花弁、茎が柔らかく伸びる草花も春らしさを感じやすい植物です。淡い色合いの花色と相まって、ふんわりとした優しい雰囲気が楽しめます。

2. 【ガーデニングの極意】春ガーデンを美しく見せるために気をつけたいこと その2

2.1 ハンギングやフラワースタンドを活用する

フクシア Fuchsia/アカバナ科2/6

下向きに咲くエレガントな花姿から「貴婦人の耳飾り」の異名も。風に揺れる姿を楽しんで!

フクシア Fuchsia/アカバナ科

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植える草花が多くなると、華やかで明るい雰囲気のガーデンになりますが、植物の配置には気をつけたいところです。特に鉢植えの場合は、同じ高さの植物をズラッと並べてしまうと、風景にメリハリがなくなり単調な雰囲気に。

そこで、ハンギングやフラワースタンドを効果的に使ってみましょう。空間を上手に活用すれば、縦に目線が動き、鉢植えを少し増やすだけでも雰囲気が変わります。

特に、ふんわりと咲く花々、茎が伸びやすいツル性植物は、鉢から垂れるように咲く様子がとてもオシャレ。ハンギングやフラワースタンドなどを使って、やや高いところに飾って楽しみましょう。

3. 【ガーデニングの極意】春ガーデンを美しく見せるために気をつけたいこと その3

3.1 それぞれの草丈を意識する

「高・中・低」それぞれの草丈を意識した配置を3/6

「高・中・低」それぞれの草丈を意識した配置を

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植える植物を選ぶときは、草丈の「高・中・低」を意識して植物を選択するのがおススメ。

背景や地面を意識しながら、背面に草丈の高い植物、手前に低い植物を植えれば、奥行きを感じやすい庭や花壇になります。寄せ植えの場合も同様です。

植える植物、飾る植物が多くなる場合は、特に意識するようにしましょう。ガーデンの風景が単調になるのを防げます。

4. 【ガーデニングの極意】春ガーデンを美しく見せるために気をつけたいこと その4

4.1 施肥をする

パンジー・ビオラ。カワイイ花を長くキレイに楽しむためには?4/6

パンジー・ビオラ。カワイイ花を長くキレイに楽しむためには?

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春になると草花がいっせいに開花し、美しい花を咲かせるようになります。パンジーやビオラなど、春に開花する植物のなかには、長期に渡って開花する植物もあります。

このような植物は開花にエネルギーを使ってしまうため、株を元気にするためにも適切な施肥が必要になります。

開花中は液体肥料などを与えるようにして、株が元気に育つように手助けすることが大切です。花がキレイに咲くだけで、ガーデンは美しい見映えになります。

5. 【ガーデニングの極意】春ガーデンを美しく見せるために気をつけたいこと その5

5.1 水やりを忘れない

毎日の水やりは、とっても大切です5/6

毎日の水やりは、とっても大切です

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暖かい日が増えてくると、植物の生長スピードは早まります。そのため、一日でも水を与えない日があると、翌日には花首が倒れ、葉がしおれてしまうことも。そのまま数日過ごしてしまうと、やがて枯れてしまうかもしれません。

水を与えるときは土の状態をチェックすることが大切ですが、日当たりのよいところで育てて、晴れの日が続いているときは、毎日水を与えることが基本です。

肥料と水を与えることで、植物はイキイキとした姿を保つことができます。できる範囲で構わないので、継続してお世話をすることが、ガーデンを美しく保つポイントです。

6. まとめにかえて

ラナンキュラス/キンポウゲ科6/6

ラナンキュラス/キンポウゲ科

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今回は、春ガーデンを美しく見せるために気をつけたいことを紹介しました。

春は多くの植物が開花する時期なので、冬に比べると植物の世話が多くなります。特に水やりの回数は夏にかけて多くなるので、忘れないようにおこなうことが大切です。

植物の世話がしにくい方は植物の量を調節して、管理できる量だけを育てるようにしましょう。

6.1 参考価格

  • ネモフィラ:200~400円前後(3号ポット苗)
  • フクシア:500~700円前後(3号ポット苗)
  • パンジー・ビオラ:200~600円前後(3号ポット苗)

LIMO編集部