1. 節分の日〈2月3日〉の晩ごはんは巻き寿司で決まり!
2月3日〈節分の日〉は、巻き寿司を食べる習慣が定着してきました。
日々の晩ごはんメニューに悩む方も、「節分の日は巻き寿司でいいかな」とメニューは決めているものの「具材を何にしよう」迷うということもあるのではないでしょうか。
そんなときに頼れるのが、お酢をはじめさまざまな調味料や食品を扱うミツカン公式サイトの「おうちレシピ」です。
1.1 お酢のミツカンが教える、子どもが喜ぶ〈節分の日〉巻き寿司レシピ
ミツカン公式サイトの「おうちレシピ」の検索で、「節分」を検索すると、節分の人気レシピ58品がずらりと表示されます。
そこにはさまざまな具材の「恵方巻」レシピから、手巻き寿司、調理時間や材料に合わせて選べる巻き寿司がもりだくさん!節分にぴったりな「いわしのつみれ汁」レシピもありました。
そんな盛りだくさんのレシピの中から、今回は子どもが喜びそうな巻き寿司レシピ3つを厳選して紹介します。
どのレシピも「ミツカン すし酢昆布だし入り」または「カンタン酢」を使って酢飯をつくるので、手軽に美味しい巻き寿司が楽しめますよ。
2. 【子どもが喜ぶ巻き寿司レシピ】からあげのひとくち巻き寿司
2.1 大人も子どもも、みんな大好き!唐揚げがメインの巻き寿司です
節分の日の巻き寿司は、子どもが大好きな唐揚げで大胆に!忙しい日は冷凍食品やスーパーのお惣菜の唐揚げを使えば、調理時間は10分ほど。しっかり節分気分も味わえるお手軽レシピです。
お好みで具材の「わさび」をプラスすると、大人も大満足の味わいに仕上がります。
2.2 材料(4人分)
<すし飯>
- ご飯…1合分
- ミツカン すし酢昆布だし入り…大さじ2
<具材>
- のり 大判…2枚
- 鶏のから揚げ(惣菜)…8個
- レタス…2枚
- しょうゆ…適量
- わさび…適宜
2.3 作り方(10分以内)
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温かいご飯に「すし酢昆布だし入り」を混ぜ合わせる。
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レタスは細切りにする。
- のりは1枚を4枚の帯状に切る。
- のりの幅にすし飯を30~40g程度広げ、から揚げ、レタスをのせ、端からくるくると巻く。