旅行の帰りは窓のある席の予約に成功するも…
大きな話題を呼んだ、「窓のない窓側席」。
投稿主の@alohaholicさんにこの座席を見たときの心境を聞いてみると、「楽しい旅行に向けて鼻歌を歌いながら座席に着いたのですが、ビックリして壁を触って確かめました。その後CAさんに窓ないんだけどおおお!と訴えたら同情してビスケットを二つもらえました」と話してくれました。
@alohaholicさんはその後、「帰りは無事に窓のある席が取れました」とのコメントとともに帰りの座席の写真も投稿。
帰りは無事に窓のある窓側席を予約できたようですね。
帰路ではグランドキャニオンを見ることができたのか聞いてみると、「帰りはソルトレークシティ経由で少し違う経路だったのですが、アーチーズ国立公園やグランドメサのあたりはちょうど雲で真っ白でした。またいずれ別の機会に…」とのことでした。
残念ながら帰りは天候に恵まれなかったようですが、「また別の機会に」と前向きな@alohaholicさんでした。
昼間のフライトだから、グランドキャニオン見ようかなと思って窓側の席を取りました。 pic.twitter.com/y6hjbN9kap
— 🏝Toshi Aloha! (@alohaholic) June 29, 2023
「窓の有無」も確認しておこう
いかがだったでしょうか。今回は、ツイッター上で話題になっている「窓のない窓側席」を紹介しました。
飛行機では窓からの眺めを楽しみに、窓側の席を予約する人も多いのではないでしょうか。
どうしても上空からの景色を楽しみたいという場合は、窓側席を予約するだけでなく「窓の有無」も確認しておくといいかもしれませんね。
ちなみに、羽田空港からグランドキャニオン観光の拠点となる、ハリー・リード国際空港(ラスベガス)までの料金は、時期によっても変わりますが、往復で約20~100万円ほど。直行便はないので、シアトルやニューヨーク、ロサンゼルスなどを経由する便を利用することになります。
参考資料
小野田 裕太