「ろうそくの炎の正体」がX上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの@kibori_no_konnoさん。
当ポストは2024年1月4日時点で7500件を超えるいいねを集めており、「炎のゆらめきが見える」「発想が凄い」「本物以上に本物」と多くの反響が寄せられています。
※投稿写真は【写真7枚】をご参照ください
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております
1. 暗闇の中に灯るろうそくの炎の正体は…
「木彫りで炎を再現 炎と背景をそれぞれ着色して、光っているように見せてます」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。
そこに収められていたのは、暗闇の中にゆらめくろうそくの炎…かと思いきや、木彫りの作品だというのです。
炎のゆらぎや暖かさまで感じられるリアルな作りに驚かされてしまいますね。
2. 木彫りアーティスト・キボリノコンノさんの作品
驚くほどリアルな木彫りのろうそくを制作したのは、木彫りアーティストとして活動するキボリノコンノ(@kibori_no_konno)さん。
キボリノコンノさんは「木彫りであっと驚くもの」をテーマに創作活動を行っており、作品はどれも本物そっくり。
とくに食べ物を模した作品が人気で、思わず口に運んでしまいそうになるほど質感までリアルです。
3. 「木彫りの気体はまだ見たことがない」と思って挑戦
大きな話題を呼んだ「木彫りのろうそく」。
キボリノコンノさんに木彫りで炎を再現した経緯を伺うと、「木彫りで液体や透明な物体などさまざまな作品を作ってきましたが、木彫りの気体はまだ見たことがないなと思い、ロウソクを作ることにしました」と話してくれました。
キボリノコンノさんにとっても新たな挑戦となった作品だったとは…。
製作時間は8時間で、苦労した点については「気体であり、さらに発光している炎を、どのようにして木で表現すれば良いのかアイデアを出すのに最も苦労しました」とのこと。
お気に入りのポイントも伺うと、「特別なライティングをすることなく、着色のみで光っている炎を表現しているところを気に入っています」と話してくれました。
#多分私しかやってない
— キボリノコンノ (@kibori_no_konno) December 22, 2023
木彫りで炎を再現
炎と背景をそれぞれ着色して、光っているように見せてます。 pic.twitter.com/ezse9MFMhI
4. 絵本も出しているキボリノコンノさん
見るものをあっと驚かせる作品を発信しているキボリノコンノさん。昨年12月には、「どっち?」(講談社)という絵本も販売しています。
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出所:筆者撮影
「どっち?」は、キボリノコンノさんが作るリアルな食べ物作品と、本物の食べ物を並べて「どっちが木彫り?」とクイズ形式で進めていく絵本。
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出所:筆者撮影
この絵本を手に入れた筆者は、小学校1年生の女の子とその母親に挑戦してもらうことに。
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出所:読者提供
見分けがつかないような作品が多く、14問中4問の正解でした。絵本の感想を聞いてみると、「親子共々かなり騙されてすごく楽しめました」とのこと。
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出所:読者提供
5. 本物そっくりな木彫り作品を投稿
いかがでしょうか。今回は、Xで話題となった「木彫りのろうそく」を紹介しました。
キボリノコンノさんは、絵本の出版記念として2024年1月26日~3月10日の期間、ほぼ日曜日(東京・渋谷PARCO8階)にて、クイズ形式の展覧会「どっち?展」の開催を予定しているので、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
入場料は700円(税込み)小学生以下無料となっています。
参考資料
小野田 裕太