2024年1月17日、日本銀行より「生活意識に関するアンケート調査(第96回<2023年12月調査>)の結果」が公表されました。

これによると、1年前と比べて収入が「減った」と回答した人が31.7%、「変わらない」と回答した人が54.6%と、賃上げの動きが見られる中、「増えた」と回答した人は1割程度であることが分かりました。

一方で、1年前と比べて支出が「増えた」と回答した人は57.8%と6割を占めています。

増えない収入・増える支出という厳しい状況の中ですが、迫る老後に向けてコツコツと貯蓄を進めている世帯もあるでしょう。

貯蓄額の目標を立てる際に目安となるのが、同年代の貯蓄額です。

自分と同年代の周囲がどれくらい貯蓄を保有しているかを知ることで、具体的な貯蓄の目標金額を決めやすくなるでしょう。

今回は金融広報中央委員会の資料をもとに、50歳代・二人以上世帯の貯蓄額をみていきます。