LIMOが2022年12月にお届けしたガーデニング記事から、人気の記事をピックアップして再掲載します。

(初掲載*2022年12月25日)

いよいよ暮れが近づくこの季節は、家の総点検をする時期。大掃除も兼ねて、庭の手入れや整理をしてみてくださいね。

ステキな庭は、いつの時代もガーデナーの憧れです(※編集部注)。自分や家族が楽しく過ごせて、リラックスできる庭に整えておきましょう。

そこで今回は自宅の庭が「残念な庭」にならないように、「残念な庭」に共通する5つの「あるある」を紹介します。チェックしてみてくださいね。

1. 残念な庭に共通する5つの「あるある」

1.1 【あるある その1】定番プラ鉢を多く使用している

プラ鉢(プラスチック鉢)は軽量で、耐久性、保水性に優れたガーデニングアイテム。価格も安く、気軽に使いやすいことで多くの人が使用しています。

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昔ながらの定番プラ鉢はグリーンやブラウン、ホワイトが多く、機能性を重視しています。カラーや形状もシンプルなので、並べてみてもなかなか見映えがしにくいのが残念なところです。

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植物はオシャレな鉢で育てると、印象がガラッと変わります。近年はストーン風やテラコッタ風の鉢など、進化したプラ鉢も出回っているので、上手に活用してみるとよいでしょう。