【ガーデニング】年末に要チェック!残念な庭に共通する5つの「あるある」【ガーデニングアーカイブ2022/12】
大掃除のついでにお庭もキレイに
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LIMOが2022年12月にお届けしたガーデニング記事から、人気の記事をピックアップして再掲載します。
(初掲載*2022年12月25日)
いよいよ暮れが近づくこの季節は、家の総点検をする時期。大掃除も兼ねて、庭の手入れや整理をしてみてくださいね。
ステキな庭は、いつの時代もガーデナーの憧れです(※編集部注)。自分や家族が楽しく過ごせて、リラックスできる庭に整えておきましょう。
そこで今回は自宅の庭が「残念な庭」にならないように、「残念な庭」に共通する5つの「あるある」を紹介します。チェックしてみてくださいね。
1. 残念な庭に共通する5つの「あるある」
1.1 【あるある その1】定番プラ鉢を多く使用している
プラ鉢(プラスチック鉢)は軽量で、耐久性、保水性に優れたガーデニングアイテム。価格も安く、気軽に使いやすいことで多くの人が使用しています。
昔ながらの定番プラ鉢はグリーンやブラウン、ホワイトが多く、機能性を重視しています。カラーや形状もシンプルなので、並べてみてもなかなか見映えがしにくいのが残念なところです。
植物はオシャレな鉢で育てると、印象がガラッと変わります。近年はストーン風やテラコッタ風の鉢など、進化したプラ鉢も出回っているので、上手に活用してみるとよいでしょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。