今日はクリスマス。
お子さんがいるご家庭では、枕元やツリーの下にあるクリスマスプレゼントをみて大喜びする子どもの笑顔に癒やされているご家庭もあることでしょう。
わが家にも3人の子がいてママ歴13年になりますが、親として1年の中で最もといえるほど楽しみにしているのがサンタをやる日かもしれません。
とはいえ、子どもがサンタクロースを信じ、プレゼントに大喜びしてくれる期間はそこまで長くないもの。
子育てをしていると、徐々にこれまでとは違ったクリスマスを迎えることになるものです。
いつもとは違ったと今年のクリスマスの話と、最後に中学生のお小遣いについても見ていきます。
1. ママサンタ歴13年目。1番上の子はサンタの正体を知るも…
クリスマスの朝、目を覚まして「サンタさんがきたー!!」と喜ぶ子どもたち。
プレゼントに喜び、サンタさんがどうやって家に入ってプレゼントを置いていったのか真剣に考えるそのようすは、なんとも可愛いものです。
特にお子さんが小さなころは、そのようすをビデオに残すご家庭もあるのではないでしょうか。
わが家ではさすがに中学生の子はサンタの正体を知っていますが、「ママの1番の楽しみだから」と伝え、下の子たちには正体をバラさないようにしてもらっています。
とはいっても、我慢できず時々バラしそうになりますが…。
そんないつもの「子どもがプレゼントに喜ぶ姿をみて幸せにひたるクリスマスの朝」も、13年目にして大きな変化を迎えました。