2. 手荷物検査に引っかかった理由は
みたらし団子が没収されてしまったのは、おそらくタレが「液体」として扱われたから。
飛行機の機内には100ml以上の液体を持ち込んではいけないというルールがありますが、まさかタレも液体扱いになるとは驚きですね。
ほかにもマヨネーズや味噌などペースト状のものも持ち込みはNGなのだとか。
「液体」の定義の広さに驚きですが、手荷物検査で没収されて悲しい思いをしないためにもしっかり覚えておきたいですね。
3. みたらし団子を没収された時は驚いた
みたらし団子のタレが液体扱いだとは知らずに、没収されてしまった市川さん。
没収された時の心境を伺うと、「かなり衝撃でした。もしかしたら串がダメかもとは思いましたが」と話してくれました。
その日、市川さんはさんは演奏会の代打歌手として出演するために関西国際空港から韓国・ソウルへ行くところだったとのこと。みたらし団子は現地にいるマネージャーへのお土産として購入したものだったそうです。
せっかくのお土産が没収されてしまって残念でしたね…。
ちなみにその日、市川さんが持参したのは「甘党まえだ」のみたらし団子。みたらし団子好きの市川さんがとくにお気に入りのお店だそうです。
思わずその場で2本食べたくなるほどおいしいみたらし団子なら、ぜひ食べてみたいですね。
「甘党まえだ」ではテイクアウトはもちろん、店内飲食もできます。みたらし団子は440円(税込み)、からみだんご490円(税込み)、白玉クリームあんみつ790円(税込み)、抹茶パフェ770円(税込み)と、さまざまなメニューが展開されています。
関空の手荷物検査で甘党まえだのみたらし団子没収されたから、その場で2本食べたらドン引きされた。 pic.twitter.com/lmQ2fuYfxV
— 市川敏雅 (@ZRMYLcnRkVPLO8y) December 11, 2023
4. バリトン歌手として活動
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている手荷物検査でのエピソードを紹介しました。
投稿主の市川さんはバリトン歌手として国内外で活動しており現在「びわ湖ホール声楽アンサンブル」に所属しており、直近では「オッフェンバック作曲『天国と地獄』」と「びわ湖ホール ジルヴェスター・コンサート 2023」に出演予定です。
気になる方はぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
参考資料
小野田 裕太