こんにちは。アメリカ留学は3か月目に入り、人間関係もある程度落ち着いてきました。ドタバタ感もあまりなくなり、自分自身やキャリアについて見つめなおしている頃合いです。

特にルームメイトと円満な関係を築くのは、海外で働くならぜひ身につけておきたいスキル。将来のキャリアのためにも、そして円満な寮生活を過ごすためにも、何としても成功させたいものです。

そこで、今回は留学中のルームメイトについてお話していこうと思います。私が大学の寮で一緒に住んでいるのは、ふたりのアメリカ人とひとりのニュージーランド人です。

1. どういう風に仲を深めるのか

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元々3人は1年前から一緒に住んでいて、ルームメイトというより友だち3人で住んでいるような感じだったところに、私が入居してきました。

はじめは、「仲のいい友だちでいるところに入ってしまって申し訳ないな」という気持ちがありました。しかし、私が日本にいるうちから積極的にメッセージを送ってくれて、渡米までに感じていた不安も一緒に解決してくれる優しい人たちでした。

アメリカではじめて会ったときも、一緒に寝具を買いに行ってくれるなど、とても協力的でした。

1.1 まずは簡単な挨拶から

一緒に暮らすうえで、基本的な挨拶を心がけています。ビジネスの場においてもそうですが、まずは挨拶からですよね。

これはよりプライベート感のあるルームメイトとの関係においても、変わりないと思います。

朝起きたらGood Morning、寝る前にGood Nightです。そこから会話は広がらないかもしれませんが、挨拶を交わしたのをきっかけに、積極的に話しかけやすい空気ができます。

そこで小さなコミュニケーションを重ねていくことが大切だと考えています。