飼い主さんが帰宅すると、バウンサーの下で大胆にシンクロしていた猫ちゃん達が、X(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@ponpokopontanu」さん。

当ポストには2023年12月13日時点で630件を超えるいいねが集まり「似た者同士」「あんよが妖艶」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また後半では、猫の飼育費用についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真3枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 電動バウンサーの下で待つ2匹の猫ちゃん

「帰ってきたらこうなってました」というコメントとともに投稿されたのは、一枚の写真でした。

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出所:@ponpokopontanu

出所:@ponpokopontanu

そこに写っているのは二匹の猫ちゃん。左側には兄貴分の「たぬ吉」くん、右側には弟分の「ゆきお」くんが写っています。

二匹は電動バウンサーの下で大胆にお腹を出し、これでもかという程のくつろぎぶりを見せています。ゆきおくんの綿雲のようなモフモフボディや、たぬ吉くんのキリッ!とした視線がとっても印象に残ります。

見事なシンクロ具合でこちらを見る二匹。ほほえましい出迎え姿に「仲良く快適にお留守番してくれていたのかな?」と想像が膨らみそうですね。

2. かわいい出迎えに「疲れが吹っ飛びます!」など反響

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出所:@ponpokopontanu

出所:@ponpokopontanu

たぬ吉くんとゆきおくんの愛らしい「お出迎え」は、Xで大勢の心をつかんだようです。

ポストには「似た者同士」「かわいすぎて一日の疲れが吹っ飛びますね……!」など、癒された人からの声が続出。

ほかにも「『我々の誘惑に勝てるかな?』」とセリフを推測するコメントも集まるなど、ポストは賑わっています。

3. 兄貴分のたぬ吉くんは、立っちが得意な男の子!

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出所:@ponpokopontanu

出所:@ponpokopontanu

――出会いのエピソードを教えてください。

先代猫が亡くなって落ち込んでいた時期に、巡り合いました。

――普段はどのような子ですか?

食べる事よりも遊ぶ事が大好きで、よく遊び疲れてハアハアしています。

寂しがり屋で、妻が洗濯をしていると立っちして鳴きだします。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

毎日へそ天や立っちをします。以前、最高記録で100秒立ちました。

立ったまま欠伸や毛繕いをすることもあります。

――自慢のポイントは何ですか?

表情豊かで芸達者です。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

4. 猫の飼育費用事情:キャットフード価格は上昇傾向

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ANURAK PONGPATIMET/shutterstock.com

ANURAK PONGPATIMET/shutterstock.com

それではここから、「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。

※数値は毎月の支出額平均

4.1 獣医にかかる医療費

  • 2017年:2528円
  • 2018年:2412円
  • 2019年:3016円
  • 2020年:2918円
  • 2021年:3367円
  • 2022年:2392円

4.2 猫の保険

  • 2017年:2096円
  • 2018年:1729円
  • 2019年:2349円
  • 2020年:1758円
  • 2021年:2731円
  • 2022年:2069円

4.3 市販の猫主食用キャットフード

  • 2017年:2293円
  • 2018年:2599円
  • 2019年:2745円
  • 2020年:2673円
  • 2021年:2978円
  • 2022年:2877円

4.4 市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2017年:1095円
  • 2018年:1092円
  • 2019年:1303円
  • 2020年:1241円
  • 2021年:1346円
  • 2022年:1356円

上記データを見ると、2017年から2022年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」がそろって約25%増加したことがわかります。

5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位・29.7%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位・21.1%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位・20.7%:別れがつらいから
  • 4位・20.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位・18.9%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、1位は居住環境の事情、2位は経済的事情と、現実的な理由が続きます。

6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位・47.6%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位・28.8%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位・15.7%:生活を充実させたいから
  • 4位・14.4%:愛情をかけて世話をする対象が欲しかったから
  • 5位・13.3%:周りの人が飼っているのを見て羨ましいと思ったから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が47.6%と、圧倒的な回答比率となっています。

前述したように、様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に猫の癒しを感じられる写真や動画は「かゆいところに手が届くコンテンツ」として、注目を集めやすいのではないでしょうか。

参考資料

長島 迪子