クリスマスシーズンになると、家のドアや店頭に飾られるクリスマスリース。ツリーを置くスペースがない場所でも手軽に飾ることができ、クリスマスムードを盛り上げてくれます。

今回はクリスマスリースを飾る意味や作り方を紹介します。リース素材にオススメの植物も参考価格とともに見ていきましょう。

1. クリスマスリースを飾る意味は?

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Catherine.Things/shutterstock.com

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1.1 永遠の愛を象徴する

リースはイエス・キリストが処刑されるときにかぶっていたイバラの冠を象徴しています。輪の形には始まりも終わりもないことから、イエス・キリストの深い愛が永遠に続くことを意味していると言われます。

1.2 魔除けになる

とがった葉が邪悪なものを遠ざけてくれるという意味合いで、ヒイラギや針葉樹が多く用いられています。また常緑の葉は1年中緑で枯れることがありません。

強い生命力を持ち、悪いものから身を守ってくれると信じられています。

1.3 豊作・新年祈願を表す

常緑の葉は魔除けの意味だけでなく、農作物の豊穣も表すものとして考えられています。ヒイラギの赤い実は太陽を、松の種である松かさは実りを象徴。

次の年も豊作になり、新年がよい年になるようという祈願が込められています。これは日本のしめ縄や鏡餅などの正月飾りと同様と言えるでしょう。

1.4 来客を歓迎する

クリスマスシーズンから新年にかけては、離れて暮らす家族や親しい友人などが集まります。ドアに華やかなリースを掛けて、はるばる訪ねてくれた人たちに感謝の気持ちを表現。

ドアを開けるたびにフレッシュな葉やリンゴ、シナモンなどのよい香りが漂うので、アロマで来客をもてなすという効果もあります。

2. クリスマスリースの作り方

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LightField Studios/shutterstock.com

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リースの土台は手芸店や園芸店、100均ショップなどで購入できます。土台から作りたいときはヤマブドウやツタなどのツル性植物を利用するとよいでしょう。

常緑樹の葉を15センチほどにカットして数本を束に。土台全体にギッシリと、または一部分だけに、ワイヤーで巻き付けたり土台に差し込んだりします。

実ものやドライフラワーなどは、落ちないように接着剤やグルーガンなどで固定。アクセントとしてリボンや星などの小物をプラスすれば、オシャレなクリスマスリースの完成です。

3. クリスマスリースにオススメの植物10選

3.1 葉物の素材

ヒイラギ

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Stella Oriente/shutterstock.com

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葉が硬く鋭いトゲが魔除けになるとされるヒイラギ。クリスマスシーズンには欠かせないグリーンです。赤い実もリース素材としてよく使われます。※参考価格:400~600円前後(4号ポット苗)

コニファー

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yoshi0511/shutterstock.com

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コニファーは園芸用の常緑針葉樹の総称。庭のシンボルツリーや寄せ植えにも人気です。葉からは柑橘系の爽やかな香りが漂います。※参考価格:500~1000円前後(4号ポット苗)

オリーブ

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KristinaSh/shutterstock.com

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平和の象徴でもあるオリーブ。葉が針葉樹よりソフトな印象で、スモークグリーンで渋めのクリスマスリースが楽しめます。※参考価格:500~700円前後(4号ポット苗)

3.2 実ものの素材

ローズヒップ

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Aleks198/shutterstock.com

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ローズヒップとはバラが咲き終わったあとにできる赤い実のこと。原種に近いバラやオールドローズにできやすく、赤や紫の小さな粒が可憐です。※参考価格:2000~4000円前後(大苗)

サンキライ

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Nagara/shutterstock.com

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「サルトリイバラ」という別名もあるサンキライは野山に自生するツル性植物。茎に鋭いトゲが生え、赤い実とともにリースの土台にも使えます。※参考価格:800~1000円前後(4号ポット苗)

松かさ

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Bernd Marczak/shutterstock.com

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松かさは「松ぼっくり」と呼ばれて親しまれているマツの実。種が重なり花のように見える姿が美しく、クリスマスリースの素材として人気があります。※参考価格:2000~3000円前後(4号ポット苗)

スズカケノキ

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Gabriela Beres/shutterstock.com

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紅葉が美しい落葉高木で、街路樹としてよく見かけるスズカケノキ。秋になるとコロンとした球形の実がぶら下がります。トゲがピンピン生えたようなフォルムがユニークです。※参考価格:3000~4000円前後(3号ポット苗)

3.3 ドライフラワーの素材

コットンフラワー

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Lahore Qalandars7/shutterstock.com

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コットンフラワーは綿を採取する植物として栽培される一年草。夏にアオイに似た花が咲き、秋に実がはじけて中からフンワリとした綿毛が出てきます。※参考価格:600~800円前後(3号ポット苗)

スターチス

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crystaldream/shutterstock.com

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カサカサした手触りが特徴のスターチス。切り花として出回ることが多く、そのままドライフラワーにしても色あせません。クリスマスリースには白花がオススメです。※参考価格:400~600円前後(3号ポット苗)

フランネルフラワー

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demamiel62/shutterstock.com

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フランネルフラワーは全体を白い産毛でおおわれている多年草。柔らかい触感がまさにフランネルのよう。寒さに強いオージープランツです。※参考価格:500~800円前後(3号ポット苗)

4. 庭の木や花を使ってクリスマスリースを作ろう

クリスマスは年齢を問わず1年でもっとも待ち遠しいシーズン。緑や赤のクリスマスカラーを飾るだけで、華やかな雰囲気が演出できます。

身近にある木や花を使って、オシャレでフレッシュなリースを作ってみませんか。