2. 足を踏み入れるのを躊躇してしまう光景

投稿主の@atago_xionさんは続けて、看板の先にある光景の写真も投稿。

そこには文字が書かれた赤い布が風に揺らめく、なんとも不気味な光景が広がっていました。

出所:@atago_xion

@atago_xionさんによると、こののぼり旗は奉納者の願いがこめられていて、外れて落ちることで願いが成就すると言われている代物だそう。

呪符などではないとのことですが、見た目のインパクトが強烈で足を踏み入れるのを躊躇してしまいますね。さらに神社の場所は山奥で隣接地は廃村だそうです。「恐くないよ」と看板を立てたくなる神主さんの気持ちも理解できますね。

3. 山梨県甲州市にある「八大龍王神社」で撮影

大きな話題を呼んだ「神社の立て看板」。

投稿主の@atago_xionさんに話を伺うと、写真の撮影地は山梨県甲州市にある「八大龍王神社」とのこと。地方の神社を巡るのが趣味で、あちこち調べながら旅をしていたときに見つけたのだそう。

ちなみに@atago_xionさんいわく神社は、「かなりご利益と信仰が厚い」とのこと。近くを訪れた際には怖がらずにお参りしてみてはいかがでしょうか。