【ガーデニング】寒い冬ガーデンでも美しいオススメ〈グランドカバープランツ8選〉で艶やかに
手間いらずでぐんぐん育つグランドカバープランツで、オシャレで鮮やかな冬の庭づくり
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殺風景になりがちな冬の庭を明るくしたいときは、グランドカバープランツを取り入れてみるのもオススメ。
景色が良くなるのはもちろん、雑草対策や土埃の抑制などさまざまな効果も期待できます。
今回は、寒い冬でも美しい葉や花が楽しめるグランドカバープランツを参考価格などの基本情報とともにご紹介。踏みつけに強いものや手間いらずの植物をセレクトしましたので、ぜひ冬の庭づくりの参考にしてください。
1. 寒い冬ガーデンでも美しい!オススメ〈グランドカバープランツ7選〉
1.1 リシマキア
リシマキア基本情報まとめ
- 形態:多年草(品種によっては一年草)
- 草丈:5~100センチ
- 植え付け適期:3~5月、10月~11月
- 参考価格:300~500円(3号ポット苗)
リシマキアには数多くの品種があり、グランドカバー向きの種類も豊富。
なかでもライムグリーンの葉がキレイな「リシマキア・ヌンムラリア・オーレア」、比較的寒さに強くブロンズ×ピンクの美しい葉をもつ「シューディングスター」は特に人気が高い品種です。踏みつけに強いので、人が歩く場所への植え付けにもオススメ。
初夏には黄色いカワイイ花を咲かせ、庭を明るく彩ってくれますよ。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。