「あつ森」で「芥川部屋」を作るほど好きな作家
大きな話題を呼んだ「令和の羅生門」を思わせるカラスの姿。
投稿主の@7co_taさんに撮影時の心境を聞いてみると、「フェンスにカラスがとまった時、『撮らなきゃ!』と思ってスマホのカメラを向けました。 カラスが逃げないように、少し離れたところからズームで撮りました」と話してくれました。
ちなみに@7co_taさんの一番好きな小説家は芥川龍之介で、なんと「あつまれどうぶつの森」で芥川龍之介作品をモチーフにした「芥川部屋」を作るほどなんだとか。
そんな「ガチ勢」な@7co_taさんだからこそ、最高の瞬間を見逃さずにシャッターを切ることができたようですね。
最高の絵が撮れた pic.twitter.com/YEYXwqvy0h
— 高村七子 (@7co_ta) November 9, 2023
開館すれば日本初の施設に
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている芥川龍之介の記念館にまつわるエピソードを紹介しました。
「(仮称)芥川龍之介記念館」は開館すれば、芥川龍之介の名を冠して単独で業績を顕彰する日本初の施設になるとのこと。
開館は少し先ですが、正式名称がどうなるのかも含めて注目してみてはいかがでしょうか。
参考資料
小野田 裕太