日本において年収600万円に到達する方は決して多くありません。

日本の令和4年の平均年収は458万円なので、600万円という水準は平均より幾分高い水準です。

国税庁「令和4年分民間給与実態統計調査」によると、年収600万円を超えている方は全体の2割強に留まっています。

今回の記事では日本の給与所得者の年収分布や男女別の年収600万円を超える業種についてまとめました。

年収600万円超の給与所得者は23%

国税庁「令和4年分民間給与実態統計調査」にもとづく集計結果は以下の通りです。

※いずれの数値も小数点を四捨五入

年収600万円を超える人は全体の約23%という結果となっています。足元数年は賃上げの風潮が一部企業で散見されるものの、年収600万円を超える方は依然として少数派です。

なお、男女別で見てみると、男性は全体のおよそ33%が年収600万円を超えていて、全体平均より割合は高くなっています。

一方で女性についてはおよそ8%となっていて、女性の方が年収600万円に到達する方は少数であることがわかります。