〈コツその2〉パンプキンやトウガラシなど、実のなる植物を入れる

ハロウィンの主役のパンプキンや、トウガラシなど実のなる植物を入れると、遊び心のあるポップな寄せ植えになります。

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おすすめの植物

  • ソラナム・パンプキン
  • 観賞用トウガラシ 
  • ペルネッティア
  • チェッカーベリー など

ソラナム・パンプキン   LagunaticPhoto/istockphoto.com

ペルネッティア   Natalia Greeske/shutterstock.com

ソラナム・パンプキンは、まるでカボチャのような実がつくナス科の植物。オレンジの実が、まさにハロウィンにぴったりです。多くは苗で販売されているので、寄せ植えにもしやすいでしょう。

観賞用のトウガラシは近年、ダークカラーの葉や実が楽しめる品種が続々登場しています。黒の実が洗練された印象の「オニキスレッド」や「悪魔の爪」はハロウィンにぴったりのカラーです。

他にも葉がダークカラーの品種、実がオレンジやレッドの品種も出回っているので、寄せ植えの雰囲気に応じて選ぶとよいでしょう。

丸い実のなるペルネッティアやチェッカーベリーなどは、赤やピンクの実が寄せ植えのアクセントになります。