全国軽自動車協会連合会は2023年9月15日、軽四輪車新車販売台数について県別の8月の結果を更新しました。
車両本体価格や自動車税の出費が抑えられるなどの理由で人気の軽自動車ですが、販売台数の動向はどのようなものだったのでしょうか。
そこで今回は、「2023年8月 軽四輪車 県別新車販売台数」を参考にしながら、三重県の新車販売台数の多かったメーカーをランキング形式でチェックしていきましょう。
三重県で人気のある自動車メーカーランキング3選
三重県の8月の軽四輪車新車販売台数は2097台で、全国17位の結果となっています。販売台数の多かった自動車メーカーのベスト3を振り返っていきましょう。
3位 ダイハツ(DAIHATSU)
新車販売台数の3位にランクインしたのはダイハツ。販売台数は513台となっています。
軽自動車とコンパクトカーをメインに製造・販売しているダイハツ。長い歴史を持つ自動車メーカーであり、国内ではじめて国産エンジンの製造に成功した会社としても有名です。
また、ダイハツ独自に開発されたのエンジンを搭載することで、他の軽自動車よりも燃費が優れています。「タント」「ミラ」など、低燃費で日常使いしやすい車を探している方にぴったりのメーカーです。
執筆者
株式会社モニクルリサーチコンテンツディレクション室所属。1989年生まれ。群馬県出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、世の中で話題になっている出来事のニュース解説記事の編集・執筆に従事した後、現在は厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金、貯蓄、資産運用、貯蓄、NISA、iDeCo、住宅ローン、FX、為替相場等の記事制作支援を担当。3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)保有。
東京都世田谷区の訪問介護事業所の訪問介護職員、地域情報サイト「Jタウンネット」編集記者、老人ホーム検索サイト「みんなの介護」編集者、おすすめ情報サービス「mybest」編集者を経て、現職。これまでに地域情報の取材記事制作や異業種からの介護業界への転職を題材とした漫画企画の立ち上げ、金融・サービス・生活雑貨など多岐に渡るジャンルの記事の編集業務などに携わる。
早稲田大学文化構想学部文芸・ジャーナリズム論系卒業。学部では戯曲・研究創作ゼミに所属し、主に英米の劇作家の作品を耽読。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース中途退学。準修士(ジャーナリズム)。大学院では精神医療の現場にてアートセラピーの実践者を取材し、ルポの執筆を行う。介護職員初任者研修・介護福祉士実務者研修修了。(2024年9月4日更新)