秋こそ種まき!初心者にもオススメの草花5選

〈オススメ 1〉ネモフィラ

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  • 【種まき期:9月下旬~10月上旬(寒地では春まき)、開花時期:4~5月】

青いカーペットのように広がるネモフィラの景色は、もはや春の風物詩。

青い花が咲く品種「インシグニスブルー」が有名ですが、濃い紫の花に白い覆輪が入る「ペニーブラック」、白い花に紫のスポットが入る「マキュラータ」など豊富な品種があります。

移植を嫌うので花を咲かせたい場所に直まきし、3ミリ程度の覆土をおこないましょう。※参考価格:200~500円(種1袋)

〈オススメ 2〉デイジー

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  • 【種まき期:9月上旬~10月下旬、開花時期:12~5月(種から育てるときは3~5月)】

冬から春にかけて、ポップな花姿で庭を彩るデイジー。

赤やピンク、白や紫、複色などさまざまな花色があり、草丈も15~40センチまで幅広い品種が揃っています。種はポットまきでおこない、ごく薄く覆土しておきましょう。※参考価格:200~500円(種1袋)

〈オススメ 3〉スイトピー

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  • 【種まき期:10月中~下旬、開花時期:4~6月】

庭やベランダを明るい雰囲気にしたいときは、スイトピーがオススメ。

パステルカラーを中心に幅広い花色があり、可憐な花姿で春を彩ってくれます。種が硬いので、前日から水に浸してふやかしておくのが発芽率を上げるコツ。

鉢やプランターで育てたいときは点まきで、庭で育てたいときは直まきかポットまきでおこない、光を嫌うため1センチほどの覆土をしておきましょう。※参考価格:200~500円(種1袋)

〈オススメ 4〉ルピナス

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  • 【種まき期:9~10月上旬(寒地では春まき)、開花時期:4~5月】

1本の茎にたくさんの小花を咲かせるルピナス。藤の花をひっくり返したような花姿から「登り藤」「逆さ藤」という名前でも親しまれています。

赤やオレンジ、黄色といった明るい色合いから青紫などの涼しげな花色まで多くのカラーがあり、草丈も0.2〜1.5メートルとさまざま。

いずれも移植が苦手なので、育てたい場所に直まきし1センチほどの覆土をおこないましょう。※参考価格:300~500円(種1袋)