〈オススメその7〉リンドウ
日本が原産のリンドウはパープルブルーが美しい多年草。切り花でも見かけますが、庭でも育てることができます。草丈の高い品種なら、カットして室内で楽しむのも素敵ですね。
矮性種のリンドウは他の植物と組み合わせて、株元に植えるのもおすすめです。寒さには弱いので、寒風が吹きつける場所は避けて育てましょう。※参考価格:600~1000円前後(3号ポット苗)
まとめにかえて
今回は野趣あふれる可憐な花が美しい植物たちを紹介しました。
まだまだ暑い日が続きますが、本格的な秋の訪れに備えて庭で育てる草花の計画を立てておきましょう。多年草なら、一度植えたら、来年も花を咲かせます。
季節が巡り、いつの間にか再び花が咲く姿も楽しみのひとつになります。上手に選んで美しく花咲くガーデンを楽しんでくださいね。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。