毎日の暮らしで使うキッチン消耗品。選ぶなら、使い勝手のよさやコスパ、さらには環境にやさしいものを手に取りたいですよね。そこで今回は、低価格で質のよい商品を提供している無印良品のキッチン消耗品5選をご紹介します。

1. 「無印良品のキッチン消耗品」4つのおすすめポイント

「しるしの無い良い品」を掲げる無印良品。キッチン消耗品にもその意志が反映されており、以下のような特長が挙げられます。

  1. 使い勝手を第一に考えた素材選び
  2. 地球の資源に配慮した簡易包装
  3. 商品本来の質に関係ないムダな作業を省くことによるコストダウン
  4. シンプルな色展開でさまざまな生活空間になじむデザイン

公式の口コミ

実際に無印のキッチン消耗品を使ったひとたちから公式サイトに寄せられたレビューでは、「無印の食器用洗剤は、皮ごと食べるぶどうやチェリー、いちごなどを洗うために購入。界面活性剤も植物由来」「野菜を入れるポリエチレン袋は、貝殻成分が含まれているので鮮度が保てそう」「竹100%のキッチンペーパー、無染色の丈素材で環境にやさしく、手軽に購入できてありがたい」などのコメントが寄せられており、コスパのよさや安心品質、そして環境への配慮に好感を持つ人が多いことがうかがえます。(出所:無印良品 レビュー)※2023年8月11日現在

2. 生活の「基本」と「普遍」を大切にする、無印良品の商品

1980年に誕生した、無印良品。「しるしの無い良い品」は、衣服、生活雑貨、食品といった幅広いジャンルにわたって展開され、現在に至っています。

無印良品のものづくりの基本となっているのは、「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」の3点です。業務用の素材や世界中から見つけた原材料を使って低価格・高品質の商品づくりを実現させたり、商品本来の質とは関係のないムダな作業(見栄えを整えるなど)を徹底して省いたり、といったことにもその姿勢が反映されています。

生活の「普遍」と「基本」を大切にする考え方が根底にあるからこそ、シンプルで使いやすいものが私たちの手元に届けられるのですね。